フレンチ
東京のビストロ(3ページ目)
近年大人気なのが、比較的お値打ちでおいしいフレンチが味わえる、ビストロ。お値段はワイン1本飲んで1万5000円前後が目安。
記事一覧
コスパ最強! 得するフレンチビストロ ビブグルマン3選
ガイド記事東龍コストパフォーマンスの高いビブグルマンビブグルマン3選ミシュランガイドは2014年版から、1つ星、2つ星、3つ星だけではなく、ビブグルマンという指標を設けました。だいたい5000円以下で食べられ、コストパフォーマンスが高いレストランに対して付けられます。ビブグルマンは157店もあり、そのうちフレンチ...続きを読む
ビストロフェーブ(神保町)
ガイド記事嶋 啓祐神保町の路地裏に見つけたホンモノ読者に方にぜひおすすめしたいビストロを見つけた。ホンモノはいつも隠れているとはよくいうが、ここはまさにそれにぴったりとあてはまる。美味しかった!という記憶だけでなく、なんかほんとうにうれしいなあ、という気持ちだ。フランスの田舎から飛んできたような素朴なエクステリア一つ...続きを読む
ビストロクルル(御茶ノ水)
ガイド記事嶋 啓祐神田駿河台の一角に学生で賑わう御茶ノ水もニコライ堂を過ぎて路地を入ると個性的な飲食店が軒を連ね、なんとなくモダンな昭和の空気を感じるのはたまたまなのだろうか。その中でこじんまりと灯りをともすクルル。2年前に世田谷は梅ヶ丘からお茶の水に引っ越してきた理由が面白い。赤い看板が目印だ「梅ヶ丘時代のお客様っ...続きを読む
【閉店】メトロカフェ でぐち弐番(赤羽岩淵)
ガイド記事嶋 啓祐【再開店後の記事はこちら】東京のフレンチ実力店!伝説のオヤジシェフ4人の復活(2017年)カフェという名のレストラン2012年の7月に東京メトロ赤羽岩淵駅の上に、カフェが開店した。外観はカジュアルさを感じるものの、席に着くとそれはただのカフェではなかった。紛れもないないレストランだ。地下鉄の入口のす...続きを読む
【閉店】ターブル コンヴィヴィアル(渋谷)
ガイド記事嶋 啓祐ゴントランシェリエ東京のビストロがオープンレストランのパンが美味しすぎると、ついつい食べ過ぎてしまう。バターも何種類か用意されており、それがまた旨いものだからメインディッシュに辿りつく頃にはお腹一杯になってしまう。そんな苦い経験を持つトラウマからか、パンの美味しいビストロでは、パンとワインとチーズが...続きを読む
サンジャン・ピエドポー(渋谷)
ガイド記事嶋 啓祐バスク地方料理専門店フランスの食材の宝庫とも言われるランドやバスク地方の料理店ハシリといえば、赤坂のコムアラメゾンだろう。10数年前の開店当時は「どこの国の料理?」と見向きもされなかった小さなレストランはいつしか料理人が集る店として有名となる。休みなく真摯に料理に向き合う涌井シェフの影響を受けた若い...続きを読む
【閉店】アジルジョーヌ(麻布十番)
ガイド記事嶋 啓祐日本初のフォアグラバルかつてフランスはアキテーヌ地方のフォアグラ農家を訪問した時のことだ。囲い毎に子供から大人の鴨が分けられてのんびりと過ごしている風景は、和やかでおっとりとした典型的なフランスのフォアグラ農家だった。一通り案内いただいた後は待ちに待った試食。「旨いっ!!」フレッシュなフォアグラの味...続きを読む
イレール(人形町)
ガイド記事嶋 啓祐人形町の路地裏に最近、日本橋人形町が面白い。エリアで言うと水天宮から人形町、浜町辺りまで範囲は広いがいずれも一歩路地に入ると、ひと時代前にタイムスリップしたかと思えば、近未来的なデザインのショップがあったり、飽きることがない。特に小規模な飲食店が多い甘酒横丁は有名だ。最近では俺のフレンチも進出し、飲...続きを読む
サラマンジェ(銀座)
ガイド記事嶋 啓祐進化するオヤジのフレンチかつて、虎ノ門の路地裏に不思議な店があった。およそ目だたぬ場所の地下室のような。入口にはシェフの、ほぼ等身大の写真が張ってあった。今でこそ「俺のフレンチ」では当たり前の「シェフの写真を貼る」という奔りになろうとは、当時のサラマンジェのシェフは夢にも思わなかっただろう。ブッショ...続きを読む
ガッツリ系のお肉料理を楽しめるビストロ パピエドレ
ガイド記事岩谷 貴美渋谷に移転オープンした注目店『パピエドレ』厨房の様子も良く見える店内場所は渋谷駅新南口から徒歩約5分で、明治通りから少し入った辺りです。シックな色使いの店内は、パリのビストロのような雰囲気。ダイニング20席、バースペース16席で、入口近くのバーカウンターでは、気軽なおつまみとドリンクを楽しめます。オ...続きを読む