パン
パン屋さん取材レポート(東日本)(16ページ目)
ガイドが関東近郊(東日本エリア)のパン屋さんを取材。職人が語るパンの話など、魅力的なパンとお店に迫ります。
記事一覧
ル・ルソール【駒場東大前】
ガイド記事清水 美穂子メゾンカイザーの立ち上げに参画した最初の職人パンを選びながら外に目をやると、線路の向こうに公園のゆたかな緑が広がっています。ル・ルソールは駒場東大前の駅にほど近い、静かな場所にあります。パンを焼いているのは清水宣光さん。専門学校の製パン科出身、洋菓子店のベーカリー部門を経て、AllAboutベストパ...続きを読む
ブーランジュリーカフェ バンブー【国立】
ガイド記事清水 美穂子ムッシュソレイユの姉妹店のベーカリーカフェ今から一年と少し前、国立駅にほど近い裏通りに、ブーランジュリーカフェ・バンブーはオープンしました。前回の記事でご紹介したムッシュソレイユの姉妹店で、「バンブー」というその名前は、竹内シェフの「竹」から名づけられました。こちらの店にはうれしいことに、コーヒーや...続きを読む
ムッシュソレイユ【西荻窪】
ガイド記事清水 美穂子いつものパンとお菓子西荻窪駅前の喧騒を離れ、小さなギャラリーや飲食店がひっそりと立ち並ぶ道を歩くこと10数分。静かな住宅街にムッシュソレイユはあります。オープンした12年前から品揃えがほとんど変わらないのは、いつものお客さんたちそれぞれに、お気に入りの「いつものパン」があって、それを目指して訪れるか...続きを読む
ラ・フーガス【あきる野】
ガイド記事清水 美穂子リニューアルオープンしたラ・フーガス梅ヶ丘から秋川にほど近い場所へ移転、昨年12月半ばにリニューアルオープンしたラ・フーガスを取材しました。パンの種類は現在40ほど。ひとつひとつ大切に考えてつくられている。東京都あきる野市草花。草花という素敵な地名に東京都でも遠い所を想像しました。「ちょっと遠いかも...続きを読む
ル ビアン【東京】
ガイド記事清水 美穂子ルビアン大丸東京店OPEN11月6日、東京駅直結のグラントウキョウノースタワーにリニューアルオープンした大丸東京店は、デパ地下ならぬデパイチ(一階)にスイーツ売り場があるのが特徴です。そこにパン屋さんが一軒。洋菓子のアンテノールやヴィタメール等のブランドを持つ株式会社エーデルワイスが経営する、LEB...続きを読む
フェアリーケーキフェア【東京】
ガイド記事清水 美穂子イギリスの伝統的なカップケーキを東京スタイルで菓子研究家のいがらしろみさんが、商空間プロデューサー杉浦幸さんとのコラボレーションで東京エキナカ「グランスタ」に10月25日、新しいお店をOPENします。フェアリーケーキとはイギリスの家庭に受け継がれてきたカップケーキのこと。そこにフランス菓子のスピリッ...続きを読む
Traditional Bread ポラリス【三鷹】
ガイド記事清水 美穂子ムッシュイワンの姉妹店立川のムッシュイワンのシェフ、小倉孝樹さんがこの秋、三鷹に新しいベーカリーカフェをオープンしました。店の名前はポラリス。その上に小さく"TraditionalBread"の文字。「本当の職人が伝統的な製法で焼き上げるパンのおいしさを、これだけ手間をかけるとこんなにおいしいものが...続きを読む
ベッカライW+haus(ダブルハウス)【町田】
ガイド記事清水 美穂子ベッカライダブルハウス、パン屋の渡邉家「W+haus(ダブルハウス)のWは渡邉のW、hausはドイツ語で”家”の意味です。”+”は北欧の国旗にもあるでしょう。デザインが好きなんです。なんでもプラスに、という気持ちも込めました。ベッカライW+hausは”パン屋の渡邉家”ってところです」オーナーシェフの...続きを読む
ブーランジュリーコシュカ【深沢】
ガイド記事清水 美穂子Koshukaコシュカ。ロシア語のような響きを持つその店の名を聞いたのは、この春、店がオープンする少し前でした。それよりもう少し前、店舗施工の仕事に携わったことから、パン職人の秋元英樹さんを知りました。職人歴13年。数々の有名店で修業の後、ペルティエ赤坂、ペルティエ銀座三越、丸の内のユーハイムディー...続きを読む
パン好きのための伊勢丹新宿店最新情報
ガイド記事清水 美穂子ブーランジェピシエbe、アンデルセンブーランジェピシエbebeの新商品”トゥピリチ”(伊勢丹限定商品)はフランス人も大好きなライチのデニッシュ(189円)。昨秋から始まった伊勢丹新宿店の食のフロアのリニューアルが6月13日、いよいよ完了しました。昨年はブーランジェピシエbeの一号店オープンを記事にし...続きを読む