うどん
讃岐うどん(5ページ目)
うどんブームを引っ張る讃岐うどんの名店を紹介。本場・四国以外のエリアの讃岐うどんももちろん含みます。
記事一覧
散歩道のうどん屋 根の津 文京区
ガイド記事蓮見 壽讃岐饂飩根の津上野から谷中、根津界隈は東京でも何となく時間の流れが遅れているような不思議なエリアだ。不忍の池周辺から千駄木に向かう周辺はなかなかおもしろいスポットが連なっている。明治の文豪が愛した町は晴れの日の散歩もよいが雨の日の情緒も捨てがたい。この町並みは表通りから一歩中に入るとより楽しめる。都...続きを読む
絶品!肉きざみうどん 四国屋 鍋屋横丁
ガイド記事蓮見 壽イチオシの肉刻みうどん950円鍋屋横丁の四国屋は東京で最古の讃岐うどん屋ではないだろうか。1962年製麺所として開業している。今年2004年はうどん屋開店40周年記念。2004年夏前から昼間の営業も開始した。まだあまり知られていないから昼間は狙い目。(笑)この店に来るといつも思うのだが、お客さんが皆...続きを読む
本物はあとからやってくる。9月24日新宿でオープン 讃岐うどん大使 東京麺通団登場
ガイド記事蓮見 壽本物は、あとからやってくる。というコピーの入った葉書を受け取ったのはいつだったろうか。ぶり返した猛暑の頃だろうか。讃岐うどん大使東京麺通団から招待状だった。9月22日月曜日、開店を明後日に控えた東京麺通団のお店の内覧会に行ってきた。新宿駅西口から小滝橋通りに向う。マクドナルドのある交差点を左に入ると...続きを読む
2003年 讃岐の名店巡り 宮武うどん
ガイド記事蓮見 壽やまうちを後にして次に向かったのは宮武(みやたけ)です。ここも4年ぶりの訪問です。宮武はこのお店を頂点として親戚関係や弟子関係の店があります。やまうち、やまうちの弟子のあたりや、松岡が宮武ファミリーと呼ばれます。今ではお弟子さんの店も増えているのでファミリーは拡大している?はずです。今でこそひやひや...続きを読む
セルフ讃岐うどん はればれ 横浜
ガイド記事蓮見 壽また一店注目すべきセルフ店が横浜に誕生した。讃岐うどんはればれはいわゆるセルフ店なのだがちっと方針が違う。いわゆるセントラルキッチン式のチェーン店ではなく自店でうどんを製麺して、だしも天ぷらも揚げる完結したシステムを持つうどん店だ。香川県善通寺市の一代というセルフうどん屋で修業した店長さんを中心に本...続きを読む
讃岐の風が吹く 讃岐うどん 丸香 神保町
ガイド記事蓮見 壽山越(やまごえ)の名前は讃岐うどん好きなら一度は聞いたことがあるだろう。実際食べに行った人も多いだろう。香川県のうどん店でも1、2を争う名店である。ゴールデンウィークや夏休みには山越渋滞も起こるというすさまじさである。私も讃岐うどんで一番衝撃を受けたのはこの製麺所うどん店の山越である。一杯90円(現...続きを読む
四国ファンに嬉しい情報館 せとうち旬彩館 かおりひめ
ガイド記事蓮見 壽香川といえばさぬきうどん。愛媛といえばみかん。いや他にもたくさん美味しいものや工芸品などある。JR新橋駅銀座口を下りたところにこの3月にオープンしたのが香川県と愛媛県が共同で出店したせとうち旬彩館。四国ファンには嬉しいお店だ。1階は讃岐うどんをはじめとした香川と愛媛のの名産品、農産物、工芸品、民芸品...続きを読む
純手打うどんイーハトーボの魅力
ガイド記事蓮見 壽約1年程前の2002年2月イーハトーボに取材を申し込んだことがある。その前から何度が訪問してそのうどんに魅力を感じていたのである。と同時に疑問もあった。そんな疑問を不躾にぶつけてしまったのでちょっと引かれてしまった。・・・反省。念願かなって昨年さぬきうどん偏愛で取材解禁となった。【アクセス】たどり着...続きを読む
『綾』 じょうれんうどん
ガイド記事蓮見 壽純手打ち讃岐うどん『綾』川崎市宮前平『綾』夏季限定じょうれんうどん¥500【待望のじょうれんうどん始まりました】開店から約半年着実にファンをひきつけて大ブレイク中。メディアへの露出も多くなって土曜日曜は行列必至になってきた。季節は夏、夏季限定メニューの「じょうれんうどん」を食べてきた。午後1時過ぎ通...続きを読む
純手打ち讃岐うどん『綾』川崎市
ガイド記事蓮見 壽最新刊の『恐るべきさぬきうどん第五巻』で『はりや』の紹介ページでちょっと触れられていたお店は、ここ『綾』(あや)である。2001年12月開店のできたて讃岐うどん店である。高松の超有名店『あたりや』出身のご主人は1年半ほどみっちりと『あたりや』の流儀を学んできた。『綾』のご主人がうどんに目覚めたのは有...続きを読む