ウイスキー&バー
ウイスキー雑学・業界情報(3ページ目)
ウイスキーの世界は奥深い。ここではウイスキーの知って得する雑学や業界最新情報、歴史などを紹介する。
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炭酸水とハイボールの歴史5/禁酒法が生んだコーラ
ガイド記事達磨 信はじまりはフレンチワイン&コーラしばらくぶりに炭酸水とハイボールの話をしよう。前回の『炭酸水とハイボールの歴史4/アイスクリームとコラボ』では、19世紀後半のアメリカでソーダ・ファウンテンやアイスクリーム&ソーダが人気を高めていった様子を述べた。炭酸水の医療効果が信じられていたことと、禁酒運動の高ま...続きを読む
炭酸水とハイボールの歴史4/アイスクリームとコラボ
ガイド記事達磨 信ソーダ水とアイスクリームのコラボオールドタブ復刻版4回目となる今回はアメリカがどのようにして炭酸飲料王国になっていったかについて述べたい。前回記事『炭酸水とハイボールの歴史3/ソーダ・ファウンテン』で語った、19世紀半ばにソーダ・ファウンテン(炭酸水のディスペンサー)がドラッグストアのカウンターに設...続きを読む
炭酸水とハイボールの歴史3/ソーダ・ファウンテン
ガイド記事達磨 信炭酸水はドラッグストアで飲むものジン・リッキー19世紀前半のヨーロッパではワインとソーダ水の「スプリッツァー」が流行した。このことは『炭酸水とハイボールの歴史1/炭酸飲料のはじまり』で述べたが、その後につづいたのは「ブランデー&ソーダ」である。19世紀半ば過ぎにはイングランドの上流階級の間ではかなり...続きを読む
炭酸水とハイボールの歴史2/セルツァーとは何だろう
ガイド記事達磨 信18世紀末、ドイツから世界に広まったセルツァー・ウォーターこだわり酒場のレモンサワー前回記事の最後に、次回は19世紀後半からの話をしたいと述べたが、その前に語っておかなければいけない歴史があった。大変申し訳ない。2回目の今回は天然炭酸水について触れたい。前回『炭酸水とハイボールの歴史1/炭酸飲料のは...続きを読む
炭酸水とハイボールの歴史1 /炭酸飲料のはじまり
ガイド記事達磨 信当初は、医療効果が高いと信じられていたスプリッツァーウイスキーのソーダ水割り、ウイスキーハイボール人気がつづいている。そこでしばらく、炭酸水、そして炭酸飲料の歴史について語ってみたい。3年以上も前のことになるが『ウイスキーハイボールの歴史1・酒をソーダ水で割る』からはじまる4回のシリーズをおこなった...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史4・アメリカのグラス説
ガイド記事達磨 信アメリカが生んだウイスキーハイボールカクテルジョー・リッキー(ジムビームライ・ベース)3回にわたってウイスキーハイボールのはじまりについて語ってきたが、ここで鉄道説やゴルフ場説と離れて、ウイスキー&ソーダに関わるいくつかの興味深い話をしよう。ジンベースのスタンダードカクテルのひとつに、ジン、ライムジ...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史3・英国ゴルフ場誕生説
ガイド記事達磨 信ミスショットの高く舞い上がったボールが飛び込んできたティーチャーズハイランドクリームハイボールとは、のつづき。前回の『ハイボールの歴史2』は、19世紀後半アメリカで鉄道網の広がりとともにウイスキー&ソーダという飲み方が定着、敷設工事のなかでハイボールという呼び方が生まれた、という説を紹介した。今回は...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史2・アメリカの鉄道説
ガイド記事達磨 信ハイボールの呼び名誕生説はさまざまにあるハイボールとは、なんだ?前回記事では、「ジン・トニック」「スプリッツァー」「ブランデー&ソーダ」など酒をソーダ水で割った、古くからあり、いまも愛されつづけているカクテルについて語った。これらもハイボールとして括ることができる。では、本題のウイスキー&ソーダをハ...続きを読む
ウイスキーハイボールの歴史1・酒をソーダ水で割る
ガイド記事達磨 信贅沢なハイボール・タイムに浸る響JHハイボールウイスキーを愛飲しているが、その時々によって選ぶボトルや味わい方はさまざまだ。爽快感を求めるハイボールにしても、その時の心身の状態によって求める味わいはことなってくる。ナショナル・ドリンクの角ハイボールを満喫しながらも、わたしはこころ持ち次第でラフロイグ...続きを読む
メーカーズマークいい夫婦の日ネーム入りラベル応募方法
ガイド記事達磨 信夫婦愛に満ちたクラフトウイスキーならではのラベル「メーカーズマーク」いい夫婦の日、ネーム入りラベル見本クラフトウイスキー「メーカーズマーク」らしいキャンペーンがちょうどいま開催中だ。Maker’sMarkTHANKSLABELCAMPAIGNのひとつとして、11月22日『いい夫婦の日』に向けてネーム...続きを読む