メンタルヘルス
(読み物) 文化依存症候群・地域特有の病気(2ページ目)
対人恐怖症、ススト、アモック、ピグロクトなど、特定の地域に集中して起きる文化依存症候群。各地域の武運か依存症候群のな症状、原因、治療法について、わかりやすくまとめました。
記事一覧
コロ(中国・東南アジア):男性器に関する不安感
ガイド記事
中嶋 泰憲心の病気の中には、その人の属する社会や文化の影響を強く受けるものがあり、文化依存症候群と呼ばれていますが、その代表的な一つであるコロは男性特有の不安や恐怖に根ざしたものです。

ウィンディゴ精神病(北米):飢えのストレスと人肉食
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中嶋 泰憲人食いは人類のタブーで、ハリウッド映画のレクター博士のように、人の心に恐怖を呼び起こします。心の病気の中には、人食いが特徴的なものがあります。

纏足文化(中国):健康弊害のある美的感覚
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中嶋 泰憲昔の中国では小さな足の女性がエレガントとされていました。そのため、女性は子供のころ、足をしばって小さな足のままにする纏足(てんそく)という風習が行われていました。

邪視(地中海諸国・中南米):嫉妬・羨望の視線
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中嶋 泰憲嫉妬や羨望の目で見られた人や物に害が及ぶという、邪視は古代バビロニアから周辺諸国へ広まりました。現在では地中海諸国、中南米などで邪視を信じる文化があり、文化依存症候群の一つになっています。

もしもメキシコでホームシックにかかったら?
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中嶋 泰憲人が心身の調子を崩す事への解釈には、時に、その人が暮らす地域の文化が強く反映される事があります。私たち日本人とは異なる文化を持つ地域では、その文化のために、その心身の不調が、その地域特有の病気のように見えてしまう場合もあります。今回は、こうした文化依存症候群の代表的なものの一つであるスストを詳しく解説します。
