健康診断・検診・人間ドック
健康診断の種類・結果の見方・注意点
病気の早期発見に役立つ健康診断。健康診断の種類、検査結果の見方、検査を受けるときの注意点、再検査になったときにすべきことなど、健康診断を上手に活用するために必要な基礎知識をまとめました。
記事一覧
健康診断の基礎知識
ガイド記事狭間 研至健康診断や検診の意義と位置づけ忙しい毎日の中で、健康診断や検診は、いつどこで受けるのかというような「受ける」ことへ意識が向きがちです。しかし最も重要なのは、その「結果」をどう活用するかということです仕事や家事に忙しい毎日。健康診断や検診を受ける時間を作ることは、容易ではない場合も多いでしょうし、どの...続きを読む
健康診断・検診の種類
ガイド記事狭間 研至メディカルチェックの種類特に体調に問題がなくても医師の診察や各種検査を受けるメディカルチェック。日本では、大きく分けて2つのパターンに分類できますがんなどの命に関わる病気の治療にも、早期発見・早期診断が特に大切だということは、みなさんご存知のことと思います。「早期発見」と呼ばれる段階では、特に症状が...続きを読む
健診結果を左右する受診前日・当日の注意点
ガイド記事狭間 研至健康診断結果の信頼性を左右する事前準備のポイント健康診断を活用して頂くためには、前日、当日に注意して頂きたい意外に知られていないポイントがあります健康維持、疾病予防、早期発見のために健康診断をまず受けることが大切。毎日、忙しい中で自分の健康という大きな問題に向き合う時間を作ることがなくては始まりませ...続きを読む
予算10万円以内!人間ドックで選ぶべき検査はコレ
ガイド記事今村 甲彦人間ドックはナゼ高い?「人間ドック」は高すぎ!?「人間ドックの料金ってメチャクチャ高い。病院儲けすぎ!」なんて思われるかもしれませんが、その前に「人間ドック」の仕組みについて理解しておかねばなりません。医療は、「保険診療」と「自由診療」に分けられます。病気であれば、自分で3割(もしくは1割)負担し、...続きを読む
検診結果の読み方・活かし方・再検査
ガイド記事狭間 研至大切なのは「受けたあと」健康診断や検診は、受けることが目的ではなく、その後、どうするかが問題です。受けっぱなしの検査ほどもったいないことはありません。健康診断や検診は場所選びから時間の確保まで、受けるまでに色々と決めなくてはならないことがあります。また、検査も採血やレントゲンに始まり、場合によっては...続きを読む
健康維持のための3つのポイント
ガイド記事狭間 研至「成人病」ではなく「生活習慣病」テレビや新聞、雑誌などで頻繁に取り上げられるのが健康に関する話題。高血圧や糖尿病、高脂血症といった一般的なものだけでなく、がんや脳卒中、心臓病など命にかかわるような疾患をテーマにしたものがよく取り上げられます。これらは「生活習慣病」と総称されているものの代表ですが、そ...続きを読む
妊娠中の健康診断・妊娠初期の健診で注意すべきこと
ガイド記事狭間 研至妊娠中の健康診断は、受けるべきか、避けるべきか胎児への影響を考えると、妊娠中の不安は尽きないものです定期的な健康診断は、会社や役所からの案内に従って、何となく受けている人が多いかもしれません。一方で、妊娠中に健康診断の案内をもらい、検査を受けてもよいのか悩んでしまう方もいるようです。「妊娠中にレント...続きを読む
ここだけは押さえておきたい健康診断のツボ【20代編】
ガイド記事狭間 研至20代は、一番病気になりにくい年代忙しい年代、自分をなかなか優先させることがしづらい年代だからこそ健康診断の意義はあります。病気のなりやすさ(疾病罹患率)の統計を見てみると、20代は最も病気になりづらい年代の一つ。体力もいっぱいで気力も充実していて、社会においても新戦力として期待される年代なので、新...続きを読む
ここだけは押さえておきたい健康診断のツボ【30代編】
ガイド記事狭間 研至30代は、社会でも家庭でも忙しい年代社会人としても活躍の場が広がりつつある30代。自分の体の不調に気を配りづらい年代ならではの健康診断の受け方もあります。社会人歴10年を迎える30代。組織の中では中堅どころになり、小グループのリーダーになる方も出てくる年代です。一方で、私生活では結婚という節目を迎え...続きを読む
ここだけは押さえておきたい健康診断のツボ【40代編】
ガイド記事狭間 研至気持ちは若くても年齢を感じ始める40代家庭では一家の大黒柱、職場では働き盛りの40代。まだまだ元気な年代ですが、若い頃のようにはいかないことも、ちらほら……?昭和44年生まれのガイドは、この記事を執筆している今、42歳であり、まさにリアルな感覚です。気持ちは若いつもりですが、徹夜がきつくなったり、白...続きを読む