睡眠
睡眠のしくみ・快眠度チェックリスト (2ページ目)
ノンレム睡眠、レム睡眠などの睡眠の基礎知識を解説。もっと睡眠の質を高めたい人は、まずは睡眠のしくみを知るところから始めましょう。快眠度チェックもご紹介します。
記事一覧
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5分間の二度寝が1日を幸せにする
二度寝が気持ち良いことは、誰でも知っています「 質が悪い睡眠が続くだけで、逆に体が疲れるから止めたほうが良い 」 と、言われる二度寝。でも実際には、気持ち良くって、幸せな気分になれることも。今回は、二度寝の不思議な効用を探ってみます。 だから二度寝は気持ちいい!二度寝で幸福感が得られるメカニズ...続きを読む
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2度寝もOK? つらい時は寝逃げが有効!
ストレスが多い環境にいると、次第に心のパワーが消耗してきます。そのまま うつ状態 に陥ってしまう前に、ココロの健康を守る具体的な方法をご紹介しましょう。現実からちょっと逃げちゃえ! ストレスに...続きを読む
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「寝相」で性格診断!睡眠中に現れる本当の自分
眠りにつく時は「横向き寝」の人が多い?「仰向け寝が正しい眠り方」というわけではありません。眠りにつく時は46%の人が「横向き寝」。一番好きな姿勢で眠ることが快眠のコツの一つです寝つく時は、自分が一番好きな姿勢をとると眠りやすくなります。ですから、「仰向けで眠るのが正しい眠り方だ」など誤った思い...続きを読む
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「寝る子は育つ」は本当か?その理由と根拠
乳幼児・小学生・中学生に必要な睡眠時間は?子どもの睡眠は、脳と体の発達にとても重要です生まれたばかりの新生児は、1日中、眠ったり目覚めたりを繰り返しています。この時期の赤ちゃんは1日のおよそ3分の2を眠って過ごすのです。大人のように夜にまとめて眠る「単相睡眠」に対し、寝たり起きたりを繰り返して...続きを読む
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記憶力を高めるには、質の良い睡眠をとることが大事
徹夜して覚えれば大丈夫? グッスリ眠れば、効率よく記憶できます20数年前、私が受験生だったころは、「4当5落」という言葉がありました。毎日の睡眠時間を4時間に削って勉強すれば志望校に合格できるが、5時間も眠っていたのでは不合格になってしまう、という言い伝えです。最近ではこのようなことはあまり聞...続きを読む
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どうして眠らないといけないの?
通算すると、一生の1/3も眠っている事になります1日8時間眠っている人が80歳まで生きるとしたら、27年間も眠り続けていることになります。人生の3分の1も眠っているなんて、ちょっともったいないと思うかもしれませんね。そもそも人間は、なぜ眠らないといけないのでしょうか? そこで今回は、まず、睡眠...続きを読む
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今日からできる! 快眠のための4つのコツ
グッスリ眠るために、何か工夫をしていますか?今や日本人の5人に1人が睡眠に問題を抱えていて、睡眠障害は誰でもなる可能性のある、ポピュラーな病気の一つになってしまいました。でも不眠症は、生活習慣病の1つですから、生活のリズムやパターンを変えることで予防や解決ができるかもしれません。しかし生活のリ...続きを読む
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睡眠不足は肥満のモト!?
最近相次いで『睡眠不足は太る!』というショッキングなニュ-スが発表されました。何となく、起きている時間が増えるとその分消費カロリーが増えそうなものですが・・・今回は『睡眠不足は肥満のモト!?』かどうかについて特集します。睡眠不足だとホントに太るの?睡眠不足は太る!?7~9時間眠るヒトに比べると...続きを読む
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ポジティブ思考の良睡眠で美力アップ作戦
眠る前の1時間は、リラックスタイムにしたいものです。なるべく、悩まず過ごしましょう。良い睡眠を十分とることは、美しさを保つための必須条件です。さあ、あなたの頭の中にある不眠のもとを、取り去りましょう!【目次】■ 不健全な考え方をチェック! → P.1■ ポジティブ思考で安眠・快眠 → P.2 ...続きを読む
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時差ボケしない人になる方法・海外旅行での体内時計の整え方
時差ボケするのは、体内時計が現地時間に合わせられないから時差ボケしにくい人、しやすい人の違い海外旅行につきものの「時差ボケ」。国際線のパイロットでも9割近くが、時差ボケの症状に悩まされているそうです。時差ボケしやすい条件として、朝型人間、中高年者、神経質で内向的な性格、東行きフライトが知られて...続きを読む