食と健康
食と健康の基礎知識(6ページ目)
心と身体の健康を守る毎日の食事。食に関するいくつかの知識を持っていれば、よりうまく健康づくりに活かせます。よい食べ合わせ、悪い食べ合わせ、誤った食生活のリスクなどの基本知識もあわせて紹介。
記事一覧
コーヒーの効能あれこれ
ガイド記事山田 恵子コーヒーといえば最近結腸がんのリスクを下げるかもしれないということで話題になりましたが、その他いろいろと研究がなされています。今回は「コーヒーにもしかしたらこんな作用があるかも!?」をお届けします。ただし、ガイドはかなりのコーヒー好き。ですので、ちょっと肩入れしているかも知れませんので、その辺は割り...続きを読む
貧血は鉄分だけで改善する?
ガイド記事吉國 友和「貧血を改善するには鉄分」と昔から言われていますが、貧血の原因によっては食事内容の改善や栄養補助食品(サプリメント)だけでは効果が期待できないこともあります。今回の50代からの健康法では、どのような貧血に対して食事療法やサプリメントが有効なのかをご紹介します。年齢によっても異なる貧血の目安貧血でふら...続きを読む
疲れ知らず!元気がでる簡単どんぶりレシピ
ガイド記事一政 晶子ピリ辛なので食欲もそそられます。外は暑かったり、室内は寒かったり、さらに湿気が高かったりと何かと疲れや冷えを感じる季節です。今回紹介するのは、牛肉の簡単ピリ辛丼のレシピです。さっと作れる鉄分たっぷりの一品です。疲れを感じる時には、鉄分が不足していることも考えられます。鉄は体中に活動の源である酸素を運...続きを読む
たっぷりレタスと魚だんごの快眠スープ
ガイド記事坪田 聡快眠効果が期待できるレタスを、たっぷり入れた魚だんごスープウサギもグッスリ?レタスの快眠効果童話「ピーターラビット」の中に、レタスを食べて居眠りしてしまうウサギの話が出てきます。また、「レタスを4分の1玉ほど食べると眠くなる」と言われ、韓国では自動車などの運転の前に、レタスやサンチュを食べないように...続きを読む
5色の栄養バランス快眠食・鮭のっぺい汁
ガイド記事坪田 聡5色の食材を使った快眠汁料理の基調は、赤・白・黄・緑・黒の5色です。料理の盛りつけ、おせちの重詰、お弁当の詰め方は、5つの色を彩りよく組み合わせることが、美しく仕上げるための大事なポイントです。しかも、ただキレイで美味しそうに見えるだけではありません。5色を組み合わせることで、自然に、栄養が片寄らな...続きを読む
肝臓をいたわるアルコールとのつきあい方
ガイド記事南 恵子これからは、クリスマスパーティや忘年会、そして年があけてからも新年会と、なにかにつけて、アルコールの飲み過ぎ、そしてご馳走の食べすぎになりやすい時期。こんな時は肝臓もお疲れ気味。今回は肝臓の働きや、アルコールとのつきあい方、肝臓をいたわる食生活のポイントなど、基礎知識をご紹介します。人間ドックを受け...続きを読む
偏頭痛予防は和食がポイント
ガイド記事南 恵子辛い頭痛、あなたは経験ありませんか?私も睡眠不足が続いたりすると、時々おこります。頭痛にもいろいろとあり、なんと13種類にも分類できるそうなのですが、今回は、女性に多い偏頭痛を取り上げ、予防に役立つ食べ物や避けたい食べ物などをご紹介します。◆◆INDEX◆◆-1-偏頭痛を引き起こす原因-2-マグネシ...続きを読む
ビタミンCで重金属をGET OUT!
ガイド記事南 恵子カラダから有害重金属が検出されない人は、ほとんどいないと言ったら、驚きますか?これは、嘘でも脅しでもなく事実なんです。重金属が蓄積すると、どんな症状が出るのか、また解毒に役立つ食べ物についてご紹介します。◆◆INDEX◆◆-1-有害重金属はあなたのカラダにも潜んでいる。-2-有害重金属の影響は??-...続きを読む
噛むことは、歯・全身の健康に
ガイド記事南 恵子◆現代っ子は、柔らかいもの好き◆昔は食習慣の躾として、「しっかり良く噛んで食べなさい」と、よく言われたものでした。しかし現代では、あまり聞かれなくなっているようです。現代の食生活の特徴の一つが、ハンバーグやカレー、パン、パスタなど、あまりよくかまなくても飲み込むことができる、柔らかい食品やメニューが...続きを読む
意外に知らない? たんぱく質のこと
ガイド記事南 恵子たんぱく質の役割魚は良質のたんぱく質源です。たんぱく質は、筋肉・内臓・皮膚・爪・毛髪など体を構成する成分です。食べ物として口から入り、体内で消化されるとアミノ酸に分解されて「アミノ酸プール」に入り、筋肉や内臓、皮膚など様々な組織を構成する材料となるたんぱく質に合成されたり、体の機能を調整するホルモン...続きを読む