カラダから有害重金属が検出されない人は、ほとんどいないと言ったら、驚きますか? これは、嘘でも脅しでもなく事実なんです。重金属が蓄積すると、どんな症状が出るのか、また解毒に役立つ食べ物についてご紹介します。
INDEX
-1- 有害重金属はあなたのカラダにも潜んでいる。
-2- 有害重金属の影響は??-3- 食べ物で重金属を解毒しよう。

有害重金属はあなたのカラダにも潜んでいる。

毛髪分析を受けると、水銀、ヒ素、アルミは、ほとんどの人から検出され、カドミウムやスズ、ニッケルなども多く見られるようです。では私たちは、いつのまにそれらの重金属を摂取しているのでしょうか? 

例えば水質汚染された魚介類や農産物を食べたり、歯科治療、また古い水道管を通過した水を飲んだり、大気汚染などから、有害重金属はカラダに入ってくるのです。

2002年12月、農林水産省はカラダに有害な重金属であるカドミウムが農産物にどの程度含まれているかの調査結果を発表しました。この調査では、野菜や肉など73品目合計4万2000点余りを集計しました。

その結果、大豆やオクラ、ナスなど10品目の作物の一部から国際機関「コーデックス委員会」が検討している安全基準値案を上回る濃度になっていました。


また2003年6月、厚生労働省は、「妊婦は水銀に汚染された魚類の摂取を控えるべきだ」と発表しました。というのは、毛髪分析でお母さんと生まれた赤ちゃんの有害重金属を分析して比べると、グラフが一致するのです。これは妊婦や授乳中のお母さんの体内の重金属が赤ちゃんに移動するということを示します。しかし、一般の人はそこまで神経質になる必要はないとのことです。

*コーデックス委員会とは、1962年FAO(国連食料農業機構)とWHO(世界保健機構)によって設置された食品規格委員会で、食品の安全性に関する国際的な基準をつくることを目的としています。


有害重金属を摂取するとどんなことに??