ウイスキー&バー
男は読むな!いい女に贈る記事
バー入門をはじめ、お酒にまつわるさまざまな疑問を、女性のためにわかりやすく解説。バーやウイスキーがぐんと身近になること間違いなし。
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1回 女性へすすめるバー入門書
ガイド記事達磨 信銀座一丁目の人気店。スタア・バー・ギンザの岸久氏が本を出した。タイトルは『スタア・バーへ、ようこそ』。文藝春秋社刊で¥1,500。バーでの愉しみ方やカクテルの基本知識、バーテンダーの仕事ぶりなどを非常に優しい言葉で語っている。バーでの飲酒経験の浅い人、入門者にはもってこいの内容であり、とくに女性にお...続きを読む
2回 バーの扉を開ける、初歩の初歩
ガイド記事達磨 信まずは女友だちとふたりで行き、バーテンダーを味方にする。バーという空間に慣れていない人は、まずは女友だちとふたりで出かけることをすすめる。女性ひとりはやはり好奇の目で見られる。男性は邪魔だ。場数を踏んでいる男も、女連れとなるとすぐに知ったかぶりをして、ああでもないこうでもないといらぬ知識をひけらかす...続きを読む
18回 バーが守りきれない、女性客とは
ガイド記事達磨 信つい最近、バーテンダーと面白い話をした。男は読むな!シリーズにぴったりの内容だから、正直に明かす。その店はベテラン、中堅、若手と世代の違うバーテンダーが揃ったバーで、なかなかに格調がある。私の相手をしてくれたのは中堅の域に入り込んだ30代前半のバーテンダーだった。店内は常連の男性客が多く、女性は男性...続きを読む
11回 年末年始、女性におすすめの酒
ガイド記事達磨 信いきなりだが、缶に入った飲み物が好きではない。とくにプルトップに指をかけて、プシュッと開けて、缶に口をつけるという飲み方においしさを感じないのだ。たとえばビール。グラスの中を泡が立ちのぼり、層をつくる。香りがあり、色がある。それらを感じながらでないと飲んだ気がしない。味気ないのだ。とはいってもいまの...続きを読む
第13回 お初天神通りの、縁結びバー。
ガイド記事達磨 信『ザ・タイム天神』は梅田駅からほど近い、お初天神通りのアーケード商店街を南に抜ける位置。露天神社、通称「お初天神」のすぐ脇のビルの中にある。お初天神は学問で知られるが、近松門左衛門の『曽根崎心中』の舞台で縁結びのご利益もある。そこでこのバーには赤ワインをベースにした同名の『曽根崎心中』というオリジナ...続きを読む
17回 女性よ、スタンド・バーへ行こう
ガイド記事達磨 信いまForLでは“粋な女が集う、立ち呑みバー”という記事を連載している。その中で私は『スタバ感覚で愉しむ立ち呑みバー』のタイトルでコラムを書いた。そちらも是非読んでいただきたいのだが、今回の男は読むな!ではForLのコラムにもう少し付け足しておこうと思う。立ち呑みバーと書くとクールじゃないので、スタ...続きを読む
21回 女のひとり酒のススメ 2006
ガイド記事達磨 信ウイスキーやバーのイメージは十人十色男は読むな!シリーズの読者のために、今回は『女のひとり酒のススメ』について書く。きっかけはこの12月に発行されたサントリー『クォータリー』誌79号の中にあった。この号の特集は“ウイスキー新時代。シングルモルトのチカラ”というものだが、三つほど興味深いコラムがあり、...続きを読む
22回女性のためにバーの真の効用を教えよう
ガイド記事達磨 信良書に出会ったぞ!久しぶりの“男は読むな!”シリーズ。今回は一冊の本を紹介する。30代前半の女性の友人が、「女性へ向けてバーやウイスキーのすすめを書いているあなたが、喜びそうな本がある」と教えてくれた。『「孤独」のちから』諸富祥彦著(海竜社)¥1,400『「孤独」のちから』(海竜社)という一冊で、諸...続きを読む
24回『大阪名物』美酒と旨いもんの名作
ガイド記事達磨 信絵が浮かぶ、名文コラム集『大阪名物』(創元社・¥1,500税抜き)。ページをめくると、大阪名物ひとつひとつが語りかけてくる。久しぶりの“男は読むな!”シリーズだが、また本を紹介する。『大阪名物』(創元社刊・¥1,500税抜き)。大阪を中心に活躍されている井上理津子氏、団田芳子氏の共著で、なんとまあ心...続きを読む
26回 女性たちのシングルモルト
ガイド記事達磨 信飲み比べる面白味久しぶりに男は読むな!の記事を発信する。最近、バーで顔見知りとなった何人かの女性たちの中で、ウイスキーと上手に付き合っている人たちがいる。今回はそんな彼女たちがどんなシングルモルトを飲んでいるかを伝えよう。ちょっと試してみたいと思ってはいるが、何を飲んでいいかわからないという女性たち...続きを読む