国際結婚
国際結婚アーカイブ(22ページ目)
国際結婚の体験談や国際結婚についてまわる文化の違いの対処の仕方をお伝えします。1998年から2006年の情報が中心なので、制度などについては現在、大幅に変わっていることがあります。
記事一覧
今年こそ家族の同意を勝ち取ろう! 第2弾 実例は語る/母親の方が強く反対
ガイド記事シャウウェッカー 光代第1弾の記事「国際結婚、親の過半数が反対」では、国際結婚に対して家族が反対している状況、またその理由をみてきました。第2弾は具体例、いわば実話編です。以前このサイトに付属して設置されていたAllAboutJapan掲示板では、親に反対されて悩んでいらっしゃる方々がたくさん書き込みをされていました。そ...続きを読む
今年こそ家族の同意を勝ち取ろう! 第1弾 国際結婚、親の過半数が反対!
ガイド記事シャウウェッカー 光代国際結婚を考える人にとって、どうしても超えなければならない高いハードルは“家族の承諾を得ること”。なぜなら「相手の人柄」などではなく、「外国人だから」という理由だけで反対する親が、実はたいへん多いからです。そこでAAJ国際結婚サイトでは、この“親の反対”について深く探ってみることにしました。やはり結...続きを読む
2003年の目標 夫婦で何かを始めてみませんか?
ガイド記事シャウウェッカー 光代新しい年に何か誓いをたてたり目標を決めるというのは、ほぼ万国共通のようです。日本だったら、初詣に行ったり初日の出を拝んだりして「今年は○○でありますように」などと祈願しますよね。欧米では“NewYear'sResolution”といって、年の始めに新たな新年の目標を掲げます。かつて通っていた英語学校...続きを読む
外見そっくり、性格そっくり。国際結婚でもいますよね 似たもの夫婦
ガイド記事シャウウェッカー 光代お会いした瞬間に「似てる!」と感じるご夫婦っていますよね。よく、長年一緒に暮らして同じものを食べていると顔が似てくるといいますが(でもウチの両親は似てなかったなあ)、若いカップルでも、また結婚前のカップルでも、似てる!と思う2人、けっこういます。姿形だけでなく、雰囲気が似ている人も……。そういうカッ...続きを読む
帰省で楽しく過ごすコツ
ガイド記事シャウウェッカー 光代自分がまったく話せない、あるいはまだ流暢にしゃべれない言語で話す家族の中に入っていくのは、ある種の緊張感がありますよね。パートナーの家族に会うのはうれしいのだけど、同時にちょっぴり憂鬱にもなる複雑な気持ち。しかし、私の友人で、それを見事にクリアしている人たちがいます。彼女たちの対処法をご紹介しましょ...続きを読む
連れていかれるのが苦手なら自分で楽しい催しを企画! こんなパーティーはいかが?
ガイド記事シャウウェッカー 光代パーティーの季節は憂鬱という方、ご自分たちで楽しいパーティーを企画してみては?先日、友人の発案でホームパーティーがありました。仲のよい友達同士の集まりでしたが、共通していることは、妻が全員日本人の国際結婚カップルということです。実に楽しいひと時でした。そこでパッとひらめいた。そうだっ、苦手なパーティ...続きを読む
小耳にはさんだ話<1> 年を取ると夫はこう変わる!?
ガイド記事シャウウェッカー 光代国際結婚の大先輩から聞いた話です。その方は50代前半。同年代でやはり国際結婚をしている友人2人と久々に会ってお茶飲み話をしている時、こんな話題になったそうです。「うちの夫、最近なんだか以前よりヤキモチ焼きになっちゃって、私が1人で出かけるとうるさいの」「あら、うちもよ。今日も『どこに行くんだ?何時に...続きを読む
カルガリー事件・判決(2) カルガリー事件、被告の精神鑑定
ガイド記事シャウウェッカー 光代昨年5月にカナダのカルガリーで子供2人をアパートに置き去りにして餓死させた事件の藤井理絵被告に対し、2002年9月9日、カルガリーの裁判所で懲役8年の判決が言い渡されました。藤井被告の当時の精神状態を示す専門家の証言に、今回はスポットをあててみます。■被告は人格障害を起こしていたピ-ター・マーティン...続きを読む
カルガリー事件・判決(1) カルガリー事件の被告に懲役8年
ガイド記事シャウウェッカー 光代昨年5月にカナダのカルガリーで子供2人をアパートに置き去りにして死なせた藤井理絵被告に、先ごろ判決が申し渡されました。事件の詳細については、記事・コラムのバックナンバー「カルガリーで起こったある事件」と「カルガリー事件・その後」をお読みください。■判決は懲役8年2002年9月9日、カルガリーの裁判所...続きを読む
帰省/別れの寂しさ(ガイドの場合)
ガイド記事シャウウェッカー 光代楽しかった故郷への帰省も、やがて家に帰る日がやってきます。久しぶりに家族に会えたのがうれしければうれしいほど、別れの日は寂しさがいっそう募ってしまいます。なぜなら、次に会えるのは、またしばらく先になってしまうから……。国際結婚を考えている時、ふたりのうちのどちらかが自分の国を離れて暮らすという将来の...続きを読む