ワード(Word)の使い方
Wordの基本操作(2ページ目)
ワード(Word)で何ができるか、起動・保存方法、日本語入力、編集、印刷方法などを解説。ワードを初めて利用する方や初心者にオススメです。
記事一覧
MS-IMEで日本語入力の効率を上げよう
ガイド記事井上 健語MS-IMEで日本語入力の効率を上げよう日本語の入力・変換を受け持つプログラムがMS-IMEです。MS-IMEの機能や使い方を覚えると、文章の入力スピード・効率が驚くほど速く、快適になります。MS-IMEは、ユーザーが入力した読みを漢字仮名交じり文に変換する役割を持っています。したがって、日本語の文...続きを読む
ワードのカタカナ語を英語に変換する(2003/2007)
ガイド記事井上 健語カタカナ語を英単語に変換する「ハッピー」「エンジニア」「ロンドン」……など、日本語にはカタカナで表記する言葉(カタカナ語)がたくさんあります。Wordに付属する日本語入力プログラムMS-IMEには、これらのカタカナ語を対応する英単語に変換する機能が用意されています。以下は、「こんぷらいあんす」という...続きを読む
Wordの「ローマ字入力」と「かな入力」の切替方法
ガイド記事井上 健語MS-IMEの初期設定はローマ字入力ですが、ローマ字入力の方も、かな入力への切り替え方法を一度は確認しておくとよいと思います。「ローマ字入力」と「かな入力」を切り替えよう日本語入力のおおまかな流れをつかもうで紹介したように、読みの入力方法には「ローマ字入力」と「かな入力」の2つがあります。MS-IM...続きを読む
ワードのローマ字入力/かな入力をキー操作で切替
ガイド記事井上 健語ローマ字入力/かな入力は、キーボード操作で素早く切り替えることができます。今回は、そのキー操作を紹介します。なお、今回の内容はWord2003/2007(IME2003/2007)のいずれにも共通しています。どんなとき「ローマ字入力」と「かな入力」を切り替える?「ローマ字入力」と「かな入力」の切り替...続きを読む
ワードで同文書内を参照しながら編集する(2003/2007)
ガイド記事井上 健語数十ページにもなるような長い文書を作成するときは、文書中の離れた場所にある図や表を参照したいことがあります。参照したい箇所までスクロールすればよいのですが、離れた位置にあると、行ったり来たりするのが大変です。このようなときは、Wordのウィンドウを分割し、離れた箇所を同時に表示して編集すると便利です...続きを読む
ワード文書にマーカーをつける(2003/2007)
ガイド記事井上 健語本や雑誌、資料を読んでいて気になるところにマーカーで色を付けた経験のある方は、多いと思います。Wordで同じことを実現する機能が「蛍光ペン」です。文書中に気になる箇所があったら、蛍光ペンで自由に色を付けることができます。今回は、この蛍光ペンの基本的な使い方を紹介し、表示/非表示の切り替え方法を説明し...続きを読む
ワードで別文書を取り込む(2003/2007)
ガイド記事井上 健語現在編集中の文書の一部に、以前作った文書をそのまま使いたい、ということは少なくないと思います。あるいは、複数のメンバーで分担してWord文書を作成し、1つにまとめたいケースもあると思います。最も簡単な方法は、コピー&ペーストする方法ですが、今回は、Wordファイルをカーソル位置に直接読み込む方法を、...続きを読む
ワード文書の同じ文字をすべて選択する(2003/2007)
ガイド記事井上 健語文書中の同じ文字、たとえば「Word」という文字をすべて太字にしたいとき、皆さんならどうしますか?「Word」という文字を1つ1つ検索して、太字を設定するでしょうか。それも1つの方法ですが、もっと便利な方法があります。今回は、その方法を紹介します。同じ文字を選択状態にするビジネス文書を作っていて、文...続きを読む
覚えておきたいアンドゥ操作(2003/2007)
ガイド記事井上 健語「Wordの機能の中で、特に覚えておきたい操作を10個挙げなさい」と言われたら、私は間違いなく「アンドゥ」を入れると思います。「アンドゥ」は「取り消し」の意味で、キー操作は[Ctrl]+[Z]キーです。「あまり使ったことがない」という方は、この機会にぜひ覚えておくとよいと思います。「アンドゥ」はどん...続きを読む
[Shift]+[Enter]と[Enter]の違い!
ガイド記事井上 健語[Shift]+[Enter]と[Enter]の違い!ワードで次のような箇条書きを作成するには、どうしたらいいでしょうか。番号付きの見出しがあり、改行されたあとで説明文が表示されています。このような個条書きを、あなたならどうやって作りますか?作成方法はいくつかあるのですが、今回は、[Shift]キー...続きを読む