学費・教育費
学費・教育費アーカイブ(6ページ目)
学費・教育費に関連するコラム集。教育にかかるお金のスペシャリストが、学費・教育費の目安や教育資金の作り方、各種助成などについて語ります。
記事一覧
ららママのゴールドコースト子育て記-2
ガイド記事豊田 眞弓今回は、オーストラリアでの子供たちの学習の様子や学校の仕組みについてです。親子で取り組む!?宿題通学中のショーゴールドコーストの公立小学校は、宿題を必須としています。宿題は日本の感覚と違います。親子が一緒にやらなければいけないのです。国語・算数・理科・社会の宿題が毎週出されます。時には、与えられた課...続きを読む
「認定こども園」が10月スタート
ガイド記事豊田 眞弓10月スタート「認定こども園」ようやく実現した「幼保一体型」。あなたは利用しますか?幼稚園と保育園をミックスした新施設「認定こども園」を整備するための、「認定こども園設置法」が成立し、10月から本格的に導入されます。「認定こども園」と認定されると、幼稚園なら子供を預かる時間を8時間まで延長できるよう...続きを読む
賛成?反対?「認定こども園」
ガイド記事豊田 眞弓「認定こども園」にたくさんの意見が「認定こども園」の本当の問題は何でしょう?幼稚園と保育園をミックスした「認定こども園」が10月から本格的に設置されます。前回、「認定こども園」に関するコラムを書いたところ、多くの方からご意見を戴きました。ママだけでなく、中には、幼稚園や保育園の関係者の方もいました。...続きを読む
妊婦さんはマタニティマークで命を守ろう!
ガイド記事豊田 眞弓マタニティマークとは?「マタニティマーク」は、厚生労働省が「妊産婦にやさしい環境作り」を実現するための施策の1つとして、平成18年2月に公募を通じて決まったものです。厚生労働省のサイトでは次のように説明されています。マタニティマーク<マタニティマーク>・妊産婦が交通機関等を利用する際に身につけ、周囲...続きを読む
ららママのゴールドコースト子育て記-3
ガイド記事豊田 眞弓今回は、オーストラリアでの通学の様子や制服についてと、親子で留学をするには?についてです。通学の方法通学については市によって子供達の通学方法が多少違います。ブリスベン市は小学校の子供は親が必ず送り迎えを必須としています。自宅にも小さな子供達だけで居ることを禁止しているためです。もし、通報されると警察...続きを読む
子供の教育資金はいくら準備しますか?
ガイド記事豊田 眞弓「かかるお金」が一人歩き?先日、ガイドの小会合で「『子供1人にかかるお金は3000万円』という数字が一人歩きしている」という話がでました。「子育てにかかるお金」のガイドとしては、現実を見据えた上で、じゃあどうしたらいいのか対策をしっかり考えましょう、というメッセージを発信し続けてきたつもりでしたので...続きを読む
子供への教育投資はどうすれば成功する?
ガイド記事豊田 眞弓「30年後の自分」を考えるとき、子供へのお金のかけ方はとても大きいことに気付きます。どうバランスをとっていけばいいか、考えてみましょう。<インデックス>「30年後の自分」と子供費・・・1p教育費の「投資収益率」がダウン・・・2p教育の成功とは何か?・・・3p子供への教育投資を成功させるには?・・・4...続きを読む
出産手当金について厚労省に聞きました
ガイド記事豊田 眞弓出産手当金に関するご質問が、非常に多く寄せられています。情報も混乱しているようです。大元の厚生労働省(社会保険庁)で聞いてみました(2006年9月22日現在、電話です)。今回のやりとりの概要です。あくまでも記憶で書いておりますので、細部の言い回しなどは違っているかもしれません。ご了承ください。(文責...続きを読む
実録・Kさんの一時保育利用法と費用
ガイド記事豊田 眞弓働くママのように保育園に子どもを預けているのでなければ、ママは毎日子どもと一緒。でも、ママ自身の通院、上の子の学校関係の用事、急な仕事など、どうしても子どもを預かってもらいたい場合があるものです。パパや実家等の協力を得るのが難しい場合はベビーシッターや託児所等を一時的に利用することになります。今回は...続きを読む
子育て世帯は家計の防波堤「生活予備費」を貯めよう
ガイド記事豊田 眞弓子育て家計は「生活予備費」を貯めておこう家計管理の基本として、しっかり準備しておきたいものが「生活予備費」です。家族が増えるほど経済的リスクも高まるので、“家計の防波堤”として生活予備費を用意して、家計の「もしも」に備えましょう。家族みんなの「もしも」の時の防波堤として、「生活予備費」はしっかり貯め...続きを読む