今回は、オーストラリアでの子供たちの学習の様子や学校の仕組みについてです。


親子で取り組む!?宿題


通学中のショー
ゴールドコーストの公立小学校は、宿題を必須としています。
宿題は日本の感覚と違います。親子が一緒にやらなければいけないのです。
国語・算数・理科・社会の宿題が毎週出されます。

時には、与えられた課題を調査して報告書を書いたり、プレゼンテーション(みんなの前で発表)したり。これをサボると、親に手紙がきたり、呼び出されたりします。
そして、改善されるまで先生と親と子が話し合います。


「しつけ」にもとても厳しい!


また、学校では先生が絶対的な権力を持っているので、生徒は必ず先生の許可を必要とします。席を無断で立っただけでも叱られます。
そして親に「Reflection Notes」という手紙がきます。親が確認したとサインして返事しない時は郵送でも送られてきます。

私は男の子が2人なので、頂くお手紙も2倍です。
例えば「教室で走った」「運動場で棒切れをもっていた」「授業中に友達とふざけた」などなど。日本では何でもないように思えることでも、大人達は厳しく注意します。

日本語授業のボランティアで学校を訪ねると、小さい子供達の教室で先生達から、
「ああ、JoeとShouのお母さんね。この教室によく来るわよ」といわれました。

うちの子は有名人なの?と思っていたら、叱られたときに、「もう1度低学年からやり直しなさい」と行かされていたのでした。とほほほ。


学校から呼び出しの電話が!


ある日、学校から電話がありました。日本語の先生も来てくれました。
長男がふざけた相手が、先生に訴えたようでした。長男は言葉が話せないので主張ができません。
挙句の果てに、「授業態度が悪い」とまでいわれました。
英語での授業しかない長男は、授業が理解できず、とてもつまらなかったようです。

本人にも確認しながら、先生とは何度かの話し合いをしました。
先生は長男に英語の勉強を完璧に覚えさせようと必死になり、英語の話せない長男はちんぷんかんぷんでついていけなかったことが判明。結局、長男は授業中、日本語での勉強をしても良いことになって決着がつきました。

次男の方は、初めから担任が授業中に日本語の勉強をするように指示してくれていたので問題がなかったとわかりました。