年に一度の お餅つきという記事を書きましたが、ほんとはしょっちゅう餅をつきます。
自家製大福
「あずき餅」や豆餅
はお手の物、思い立ったらすぐ作ります。
春にヨモギ摘んで茹でて冷凍保存してあるので、一年中ヨモギ餅も楽しめます。我が家の餅つき機は1989年に購入したもの。今も昔も、『毎日使うものは高い物、あまり使わないものは 安い物』をモットーに商品を選ぶ私です。たぶん、当時一番安かったのがこの餅つき機だったのでしょう。 餅だけでなく、お赤飯やおこわも炊けます。 試した事はありませんが、うどんやパンをこねることもできるようです。
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家庭用餅つき機で作る
青豆餅 (ほんのり甘味)
■使用した材料■
・餅米 ............................5合
・青豆 (又は大豆) ................................100g
・砂糖 ..............................大さじ4
・塩 ..............................小さじ1/2強
・片栗粉 ..........................適宜
■作り方■
1.
もち米をといでたっぷりの水に浸して半日~1晩置く。
青豆をさっと洗って水気ふいて、フライパンで乾煎りする。(全部の豆の皮がはじけて、指でつまんで、やっとつぶせる位まで)
2. もち米をザルにあけて水切りし、餅つき機にあけ、その上に煎った豆をのせて蒸す。
3.
蒸しあがったら、真ん中を少しくぼませ、砂糖と塩を入れてつく。
4.
途中、餅がつかえたら、水をつけたしゃもじで手助けする。
5.
片栗粉を敷いたバットにあけて、片栗粉をつけて形を整える。
6.
ある程度固くなってから切ると良い。
7. ほんのり甘くて香ばしい豆餅は、焼いて食べる。
黒豆餅 (塩味)

■使用した材料■
・餅米 ............................5合
・黒豆 ................................80g
・塩 ..............................小さじ1/2強
・片栗粉 ..........................適宜
■作り方■
1.
もち米をといでたっぷりの水に浸して半日~1晩置く。
黒豆を洗って1晩水に浸し、固めにゆでる。2. もち米をザルにあけて水切りし、餅つき機にあけて蒸し、 蒸し上がったら塩を入れてつく。
3.
餅がほぼつき上がったら、一度スイッチを切り、黒豆を(餅の上ではなく)周囲に入れる。
(黒豆のゆで汁は、健康に良いので捨てないで、蜂蜜等を入れて飲む)
4.
蓋をして、“つく”のスイッチを入れて、10数えて蓋をあけ、豆がまんべんなく混ざったら、
片栗粉を敷いたバットの上にあけて伸ばす。
5. 1晩置いて切り分ける。
(最初に蓋を閉めてつくのは、豆が飛び散るのを防ぐため。つきはじめから黒豆を入れると豆が砕けて混ざる。←それはそれで美味。黒豆餅も青豆餅のレシピで作ることができる。)
【餅レシピ】
鏡餅 / 菱餅 / お汁粉 / 豆大福 / やわらかい餅の切り方 / 芋餅 / 雑煮 / ずんだもち / 御雛大福 / 南瓜ぜんざい
■ 昨日紹介したのは「柚子胡椒ドレッシングサラダ」 レシピはこちら!
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