鍋を使った温泉卵の作り方!失敗しない簡単レシピ
卵を60~70℃のお湯に入れて、温度を持続させておけば、生卵は簡単に温泉玉子になる!では、それを踏まえて、完全なる温泉卵作りを始めましょう。
温泉卵の材料(1)
温泉卵の作り方・手順
温泉卵の作り方(熱湯1000ccに、水200cc入れた場合)
1:お水を沸騰させる
湯が沸騰したら火を止めて、水(冬の水道水を使用)を入れ、卵を投入、蓋をする。
2:10分後
見た目は完璧な温泉卵! だが、黄身はとろり。もう少し固めたい。
3:20分後
今度は白身が固まりすぎ。15分位が適当か……。
温泉卵の作り方(熱湯1000ccに、水100cc入れた場合)
4:13分後
湯の温度が高いので、殻に白身がくっついてる。
5:16分後
上と同様に、身離れがイマイチ。
6:20分後
これ位時間が経過すると、上の200cc入れた場合と大差はない。
ガイドのワンポイントアドバイス
1000ccの沸騰したお湯に、200ccの冷水を加えて10~15分間放置したものが、一番温泉卵らしい出来でした。湯は、卵がすっぽり浸る量であれば、少なくてもかまいません、その際は 加える水の量も減らしてください。
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※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。