多肉は簡単に増やすことができ、ものぐささんにもお勧め! |
観葉植物の管理
室内に取り込んでいた鉢花や観葉植物などは、日中の暖かい時間を見計らって少しずつ外に出して日に当ててあげましょう。ただしこの時期はまだ夜間冷え込むことがあるので、戸外に出したまま忘れてしまうことのないように注意しましょう。
シンビジウムなど、洋ランの植え替え、株分けの適期です。
植え替えの際は、根を傷めないよう丁寧に古土を落としてから、新しい土に植え替えましょう。
サボテンや多肉植物は、植え替えや挿し芽の適期に入ります。
多肉植物は、挿し穂を砂や多肉植物用の培養土の上に置いておくだけで、発根します。
サボテンの植え替えは、古土を丁寧に落としてから新しい培養土に植え替えてあげましょう。
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春咲き花木は、花後に剪定すると失敗が少ない |
四月の庭木管理
春咲きの花木は花後のお礼肥えを根元に施し、剪定をしておきます。剪定は採光と通風を考えて、からみあった枝や樹形を乱している枝などを刈り込んでいきます。
常緑樹は植替え、植えつけの適期となります。
バラは、新苗が出回りはじめます。
植えつけ場所はよく耕して、堆肥や腐葉土などをすきこんでおきましょう。
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【庭木・花木】
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土が露出した部分は雑草が生えやすい |
四月の芝生管理
高麗芝の芝張り、西洋芝の種まき適期です。傷んだ箇所の張替えや、追い蒔きにも良いシーズンです。
どんどん成長する時期なので、芝用肥料を施しましょう。
雑草は芝が密になると共に生えにくくなりますが、目地部分など土が露出している箇所は目立つものです。
血止め草やカタバミなど、一度生えるとどんどん広がる厄介な雑草は、雑草の葉の部分にだけ筆で除草剤を塗るのも一つの手です。
でもやはり雑草は、見つけしだい手で抜き取るのが一番ですね。
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