煮卵をめんつゆで作る簡単レシピ!
めんつゆで煮卵が簡単に完成! あなたがやることは、卵をゆでるだけです。 あとは、めんつゆを利用した調味液に漬けて冷蔵庫に入れておけば、半日~1日で、美味しい煮卵が出来上がります。お弁当に、ラーメンのトッピングに、酒の肴に、朝食に利用できて便利です。
調味液は、2回ほど繰り返して使うこともできます。煮物等の火を通す料理に使いまわしても無駄になりません。めんつゆの一部をしょう油に替えれば、甘さを抑えた煮卵になります。
調味液は、2回ほど繰り返して使うこともできます。煮物等の火を通す料理に使いまわしても無駄になりません。めんつゆの一部をしょう油に替えれば、甘さを抑えた煮卵になります。
めんつゆ煮卵(簡単味付け卵)の材料(3個分)
めんつゆ煮卵(簡単味付け卵)の作り方・手順
めんつゆを使った煮玉子の作り方
1:ゆで卵を調味液に漬けこむ
清潔な蓋付き容器(コンテナ、タッパー、ビン等)に、めんつゆと水を入れる。
沸騰した湯に塩を1つまみ入れ、冷蔵庫の卵を静かに入れて、7分間ゆでて半熟卵にする。水に取って冷まし、殻をむく。調味液に漬けて、冷蔵庫に入れる。
固ゆで卵がいいなら10分間ゆでる。お弁当に詰めるなど、常温に長く置いてから食べる場合は固ゆで卵にする。沸騰した湯に冷たい卵を入れてゆでると殻がスルスルむけるが、割れやすいので、そっと湯に入れる。麺つゆが2倍濃縮タイプの場合は、水を減らすか、めんつゆを増やす。沸騰した湯に塩を1つまみ入れ、冷蔵庫の卵を静かに入れて、7分間ゆでて半熟卵にする。水に取って冷まし、殻をむく。調味液に漬けて、冷蔵庫に入れる。
2:簡単煮卵の完成
半日~1日後ぐらいが食べ頃。調味液は、2~3回なら繰り返して使える。または、煮物などの、火を通す料理に使いまわして無駄にしない。
食べてみて甘味が強いと感じたら、次回からはめんつゆの一部を醤油におきかえる。ガイドのワンポイントアドバイス
漬けて1日経った卵は、漬け汁から引き上げて冷蔵しておけば、それ以上味が濃くなる心配はありません。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。