ラプター(別名レオパ、レオパードゲッコー)ヒョウモントカゲモドキ
ラプター(別名レオパ、レオパードゲッコー)ヒョウモントカゲモドキ
学 名:Eublepharis macularius別 名:レオパードゲッコー、レオパ英 名:Leopard Gecko "R・A・P・T・OR"分 布:イラン、イラク、アフガニスタン、パキスタン、インド西部全 長:20-28cm
ヒョウモントカゲモドキの品種の一種です。
ラプターは「R・A・P・T・OR」つまり「ルビーアイ(Ruby-eyeed)」または「レッドアイ(Red-eye)」「アルビノ(Albino)」「パターンレス(Paternless)」「トレンパー(Tremper)」「オレンジ(ORange)」の頭文字を並べた略称です。
つまりアプターで、さらに目が均一な赤い色をしている品種です。とてもではありませんが、どうしてこのような目になるのか理解不可能です。
レオパの目は、好みが分かれるのですが、このようなソリッドな均一の色をしているだけで、まったく印象が変わってしまいます。で、確かにカワイイのが不思議です。
これも、登場したては、モノスゴイ値段だったのですが、かなり落ち着いてきたようで、購入も非現実的なものではなくなってきました。しかも、上の写真の個体は、ほとんど斑紋も残っていない見事な個体であると言えます。
さらに、これにマックスーパースノーの血まで入れて「スーパーラプター」などという品種まで登場しているのですから、一体、レオパの愛好家はどこまで行ってしまうのでしょうか...
その他の生態等の情報はノーマルレオパの項を参照して下さい。
ラプターの赤っ恥をかかない程度の知識&飼育の基本
赤っ恥をかかない程度の知識
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- 朝に霧吹きをして水分を摂らせる
- 過度に乾燥させないようにする
- オス同士を同居させない
- 本品種のようなアルビノは、低温で飼育すると斑紋が強く出てしまうらしい
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