コンビーフのポテトサラダは相性良し!
お惣菜の一番人気はポテトサラダだそう。慌しく帰宅して、じゃがいもを茹でて……なんて、なかなかやっていられないのも現実。お腹が空いてるから、満足感の得られるポテトサラダを食べたくなり、また手間がかかるからこそ、美味しく感じるのでしょうね。そんな面倒に思えるポテトサラダも、コンビーフの旨味と電子レンジの手軽さを利用して、さくっと簡単、ストレスフリーで作ります。
コンビーフの旨みを生かした、ポテトサラダはやみつきになる一品。じゃがいもをレンジでチンして、時間と手間を節約しましょう。また、サンドイッチやカフェ風ワンプレートにも彩り良く、食欲を刺激します。いつものポテトサラダに、バリエーションを加えてみませんか。
コンビーフの旨みを生かした、ポテトサラダはやみつきになる一品。じゃがいもをレンジでチンして、時間と手間を節約しましょう。また、サンドイッチやカフェ風ワンプレートにも彩り良く、食欲を刺激します。いつものポテトサラダに、バリエーションを加えてみませんか。
コンビーフポテトサラダの材料(3~4人分)
コンビーフポテトサラダの作り方・手順
コンビーフポテトサラダの作り方
1:じゃがいもを一個ずつラップに包む。
コンビーフ用の熱湯(約70度)を準備します。 じゃがいもは一個ずつラップに包み、電子レンジ庫内に、間隔をあけて並べ、約9分加熱します。
竹串がすっと通ればOK。2:たまねぎ、きゅうり、塩ひとつまみを入れ、軽く混ぜる。
たまねぎ、きゅうりは薄めにスライス。ボウルにたまねぎ、きゅうり、塩ひとつまみを入れ、軽く混ぜます。
塩ひとつまみは、味のなじみをよくするため。絞らず(そんなに水分は出てきません)、そのまま加えて下さい。ただし、たまねぎの辛味が苦手な方は、もう少し塩を多めにふり、なじんだら、軽く水にさらし、水気をきってお使い下さい。3:じゃがいもの皮を剥く。
熱いうちに、じゃがいもの皮を剥きます。
かなり熱くなるので、やけどに注意。キッチンペーパーを使うと、簡単に剥けます。4:じゃがいもが熱いうちに、へらやマッシャーでつぶす。
じゃがいもが熱いうちに、へらやマッシャーでつぶし、酢をふりかけ、全体がなじむよう、混ぜます。
5:コンビーフを菜箸で軽くほぐす。
ざるにあけたコンビーフに熱湯をかけ、菜箸で軽くほぐします。
ほぐしすぎや脂分の取りすぎは、旨味成分も抜けてしまうので、ほどほどにして下さい。6:混ぜる。
じゃがいもにたまねぎ、きゅうり、コンビーフを加え、混ぜます。
たまねぎ、きゅうりは水分を絞らず(そんなに出ません)、そのまま加えて下さい。7:調味料を混ぜる。
マヨネーズ、牛乳を加え、混ぜます。ここで塩・コショウで、味を調えます。
使うじゃがいものサイズによって、調味料の量が、多少変わってきます。お好みで、マヨネーズを追加するなど調整して下さい。8:完成
作りたてより、少し時間を置き、味がなじんでから、頂く方がおすすめです。
ガイドのワンポイントアドバイス
「塩ひとつまみ」は親指、人差し指、中指でつまんだ状態、分量は小さじ1/5(1g)。ちなみに「塩少々」は親指と人差し指でつまんだ状態、分量は小さじ1/10(0.5g)となります。コンビーフのほぐしすぎ、脂分の取りすぎは、旨みも抜けてしまうので注意。大まかにほぐれた程度で構いません。大人の方向け、またビールやワインのお供には、ブラックペッパーをきかせても美味しいです。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。