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知れば知るほど食べたい! 世界の焼肉特集(4ページ目)

8月29日は焼肉の日。今回は焼肉の日にちなんだ焼肉特集。日本の焼肉のルーツから、世界の焼肉事情まで、知っておくとちょっとおいしい焼肉情報をたっぷりお届けします!

古屋 江美子

執筆者:古屋 江美子

旅行ガイド

あれもこれも! 世界の焼肉料理

広い意味では焼肉は「肉を焼いたもの」のこと。そう考えれば、世界のあんな料理やこんな料理も「焼肉」と呼べるはず! ということで、ここでは世界の様々な焼肉料理を一挙にご紹介します!

■サテ (インドネシア他)東南アジアで広く食べられるサテ
インドネシアをはじめ、マレーシアやシンガポールなど東南アジアの国々で食べられている串焼き料理。香辛料で味付けした鶏肉や豚肉、ときには羊の肉を炭火で焼き、ピーナッツソースなどをつけて食べます。日本で言えば、いわば焼き鳥のようなもの。よく考えると日本の焼き鳥だって、焼肉の一種といえそうですよね。

■ケバブ (トルコ)トルコの名物、ドネルケバブ
トルコを代表する料理のひとつ。肉は羊や牛、チキンなどが使われます。串に刺して焼いたものは、シシ・ケバブと呼ばれます。ロシアなどで食べられている肉の串焼き「シャシリク」なども基本的にほぼ同じ料理です。また薄い肉を何枚も重ねて塊にしたものを回転させながら焼いたケバブはドネルケバブと呼ばれます。最近は日本でもよく見かけるようになりました。

■スブラキ (ギリシャ)スブラキ(C)ギリシャのごはん
シシ・ケバブと似たものに、ギリシャのスブラキがあります。これも肉や野菜を串に刺して焼いたもの。肉は豚肉やチキンなどを使います。ピタと呼ばれる薄いパンに包んで食べるのが特徴。レストランの定番メニューでもあり、ファーストフード店でも食べられるお手軽メニューです。ほかにもギリシャにはドネルケバブに似たギロという料理もありますが、ギリシャとトルコの近さを考えれば、似た食文化にも納得ですね。

■シュラスコ (ブラジル)シュラスコ(C)メルコスール観光局
今度はところ変わってブラジルの一品。鉄串にガッツリした肉を刺して、塩や胡椒でシンプルに味付けして、炭火でじっくり焼いたもの。ポイントはその肉の大きさ! レストランでは好きな量だけ切り取ってくれるので、いろいろな種類を食べられます。みんなでワイワイ食べるのにもってこいで、実際にアウトドアで楽しむことも多く、いわばブラジル版バーベキューです。

■アサード (アルゼンチン)アサード(C)メルコスール観光局
牛肉の消費量が年間1人あたり60kg!という、地球の裏側のステーキ大国・アルゼンチン。アルゼンチンの肉料理といえば、アサード。ボリューム満点の牛肉を炭火で焼いた豪快な料理です。こちらも塩をふりかけて仕上げはシンプルに。レストランでも家庭でも食べられている、まさにアルゼンチンを代表する料理です。

■北京ダック (中国)一度は食べたい逸品、北京ダック
ご存知! アヒルを丸ごと焼いた中国を代表する料理のひとつ。これだって肉を焼いているわけだから、焼肉といえそうな気がします。レストランではまるごと一匹やハーフでのオーダーが可能。皮の部分は油でパリパリ、中に肉はやわらかくて美味。荷葉餅と呼ばれる小麦粉の皮にネギと一緒に巻いて食べます。


一口に焼肉といっても、その種類は本当に豊富。細かい定義はいろいろあるにしても、まあ基本的にはおいしければOKなのが焼肉の世界(笑)! ぜひあなたもおいしい焼肉タイムを日本で、世界でお過ごしください。

【関連記事】
サテ
ドネルケバブ
スブラキ
シュラスコ
アサード
北京ダック
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