ピカソも通ったシャンソニエ、ラパン・アジル
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ラパン・アジルはピカソやユトリロも通った名店(C)2001-UGC IMAGES-TAPIOCA FILMS-FRANCE 3 CINEMA-MMC INDEPENDENT-Tous droits réservés |
『アメリ』の舞台でもあるけれど、それ以前からこの地区で有名なシャンソニエといえば、
ラパン・アジル(Au Lapin Agile)。
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ラパン・アジル(C)Paris Tourist Office - Photographe : Amélie Dupont |
シャンソニエとは、お酒を飲みながらシャンソンを楽しめる場所のこと。ちなみに、ラパン・アジルとはフランス語で「はねうさぎ」という意味です。よく見ると壁にもうさぎの絵が描かれています。
古くはピカソも通った名店。その雰囲気を味わおうと今では多くの観光客が訪れるようになりました。パリ市内では珍しく、このあたりにはぶどう畑もあります。
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『アメリ』を見れば必ずパリを訪れたくなるはず!(アメリ通常版/販売:アルバトロス株式会社/\4,935) |
■Au Lapin Agile(ラパン・アジル)
- 所在地:22, rue des Saules Paris, France
- 交通・アクセス:メトロLamarck Caulaincourt駅が最寄り
- 地図:Au Lapin Agile
- TEL:01-46-06-85-87
- 時間:火曜から日曜、21:00~翌2:00
- 予算:24ユーロ(ショー+1ドリンク、2杯目以降は7ユーロ)
- ウェブサイト:Au Lapin Agile(英語/フランス語)
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