受験生にとって、冬休みは最後の山場。でも怖いのが、大晦日、お正月と年末年始に、気がゆるんだり夜更かしが続いたりすることです。

年末年始、休むのは2日間まで

一度乱れた生活習慣を、元に戻すのはなかなか大変。そこで、ぜひ守って欲しいのが「休むのは2日間まで」というルール。3日間以上休むと、頭までなまってしまいます。お休みは、大晦日と元日の2日間にとどめておきましょう。

受験生にとって理想的な年末年始の過ごし方を、スケジュール表にしてみたので参考にして下さい。
受験生にとって理想的な年末年始の過ごし方は、31日と元日の2日間だけお休みで、あとは午前中は勉強、午後は家の手伝いや一家団欒。

受験生にとって理想的な年末年始(冬休み)の過ごし方は、31日と元日の2日間だけお休みで、あとは午前中は勉強、午後は家の手伝いや一家団欒。


普段の勉強は午前中を中心に、そして夜は10時ごろまでが理想です。大晦日と元日は勉強は休みでもOKです。代わりに大掃除など家の手伝いをしたり、初詣に行き合格祈願をするのが良いでしょう。

受験生にとって気分転換も大切な要素。ただし、夜更かししても夜1時頃まで、朝は必ず8時までには起きるというルールだけは守りましょう。いくら短い期間とは言え、大幅な生活習慣の乱れは軌道修正が難しくなってしまうからです。

受験生にとっても一年の計は元旦にあり

年の初めにぜひ行って欲しいのが、家族で新年の抱負について語ることです。普段こうした機会はなかなかないですし、「一年の計は元旦にあり」とも言います。気がゆるみやすいお正月だからこそ、気を引き締める機会を大切にしたいですね。

そもそも元旦とは、元日の朝を表します。ですから、一年の計は元日の朝にあるということになります。いくら元日だからといって、お昼まで寝るのは好ましくありません。元日の朝にしっかり起きられることが、一年の始まりとしてとても大切です。

勉強は夜型より朝型が理想

受験生というと、夜遅くまで勉強するというイメージがありますね。でもこれは間違い。夜型の勉強スタイルは、効果が低いことが科学的に示されています。

受験生にとって理想的な勉強スタイル。それはズバリ「朝型の勉強スタイル」です。数学など特に思考力が問われる教科は、午前中に勉強するのが理想的。また、朝型の勉強スタイルは、早寝早起きの生活習慣の確立にもつながるから理想なのです。

夜更かしは受験生の天敵。かつてガイドの教え子の中にも、入試本番で「眠くなってしまって、試験に全然集中できなかった」という子がいました。どうやら夜型の勉強が原因だったようです。肝心な入試本番で失敗しないためにも、今から朝型の勉強スタイルを身につけたいものですね。