家庭菜園/家庭菜園関連情報

かぼちゃとドライフラワーのアレンジメント(3ページ目)

「ハロウィーンといえばかぼちゃ」ということで、この季節、お花屋さんの店頭には、様々なオモチャかぼちゃが並びます。そのかぼちゃを器にして、今回は、長く楽しめるドライフラワーで、アレンジメントを作ります。

小島 理恵

執筆者:小島 理恵

家庭菜園ガイド


ドライフラワーを選ぶときは

ドライフラワーは、生花と違って、色が淡くて、くしゅっとした雰囲気のものが多く(まあ、当たり前ですが)、名前や形も生花では見たことのない、独特なものがあります。例えば、今回使った「ビリーボタン」は、花びらが散った後の芯の部分だけを残してドライにしたものですし、種がはじけた形のまま、ドライになっているものなどもあります。ですから、慣れていないと、どれを選んで良いのか、かなり迷うことと思います。

そこで、選ぶ際のポイントを3つにまとめました。
1.発色の鮮やかなものを1~2種類入れること。
2.小花の集まったようなものや、ネコジャラシのようなものを何種類か入れておくと、いろいろと使えて、便利。
3.小さなアレンジメントを作るときは、小さな花だけで構成し、大きなアレンジメントを作るときは、それに大きめの花を2~3種類プラスする。

あとは、ドライフラワー独特の、形の面白さを楽しんで、生花にはない雰囲気のアレンジメントを作るつもりで挑戦してみれば、きっと、うまくいくでしょう。

【関連ガイド記事】
吸水性フォームを使いこなす
・吸水性フォームの使い方を確かめたいときは、吸水性フォームを使いこなす


食器棚に眠っている器でアレンジメント
・アレンジメントの基本を、もう一度確認したいときは、食器棚に眠っている器でアレンジメント
【編集部おすすめの購入サイト】
Amazonで人気の家庭菜園グッズをチェック!楽天市場で人気の家庭菜園グッズをチェック!
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます