紫外線対策を始めましょう
紫外線量は3月から急増し7月にピークを向かえます。数値が高い日焼け止め剤を使用したくなりますが、SPF値が30を超えるとそれほど効果に差はなく、比例して効果の高い日焼け止めは肌への負担も大きくなります。【生活シーン別 日焼け止め剤の選び方】
数値の低いものでもまめに厚塗りしたり、マメに塗りなおしたりすれば、数値の高いものと比べても効果はさほど違いがありません(データ提供:日本化粧品工業連合会) |
普段使いには、SPF20ほどで吸収剤不使用(ノンケミカルと表示されていることもあります。)のものが丁度いいようです。
【紫外線に関する参考記事】
紫外線と日焼け止め剤を制す者は夏を制す!
肌トラブルが起こると高価なクリームや美容液などに頼りたくなりますが、肌がその栄養分をしっかり吸収するだけの力がないので、例えれば病み上がりに焼肉を食べるようなもの…。非常にもったいないです。急なカサカサやピリピリ感、痒みまたはニキビなどいつもと肌の状態が違うな…と思ったら、まずは普段のケアを丁寧に行いましょう。ビタミンやミネラルは肌の健康に関わる成分です。こちらも意識して摂るようにするといいですよ。
【ガイド記事人気ランキング】
第1位 ほうれい線はあなたの顔を5歳老けさせる
第2位 忙しい人におすすめのホームエステ機器
第3位 脱シワ顔! ミネラルファンデの魔術