乳液(クリーム)は重ねて保湿!
化粧水で顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液を付けていきます。 |
化粧水で顔が濡れているようだと乳液(クリーム)が上手く付きません。化粧水が馴染んでから乳液(クリーム)を付けていきます。化粧水の上に乳液(クリーム)をのせていくような感じででつけていき、顔全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑え、手の温度で肌によく馴染ませます。目元や口元など乾燥が気になる部分には、重ね付けしてあげましょう。
美容液選びには含有成分もチェック!
どんな美容成分が入っているかもチェックして、美容液を選びましょう。(写真はイメージです。) |
■レチノール
レチノールは、ビタミンAの前駆体で、皮膚や粘膜の形成に重要な栄養素です。食品(レバー・蒲焼・チーズなどの動物性食品にビタミンAとして多く含まれています。)で摂取することも可能ですが、化粧品で補うこともおすすめです。レチノールの供給が不足すると、お肌は目立って乾燥し、シワ、きめの粗い肌、乾燥症、角質増殖症など、さまざまな肌のトラブルを招きます。
■ビタミンC誘導体
美白作用があるビタミンCよりも角質層の透過がよく、より長い時間皮膚内にとどまるように改良された美白成分です。ビタミンC誘導体が皮膚の内部へ入っていくと、メラニン色素に近い距離でビタミンCに変化し、新たに生産されるメラニン色素の元を分解します。こうしてビタミンCは、皮膚の内部でコラーゲンの合成を促進、保湿を促すので小ジワやたるみ防止、肌の若返り効果があります。
【参考記事】
ビタミンCでアノ頃のプルプル美肌復活!!
いかがでしたか?夏の疲れでダメージの多い肌。そのままで秋を過ごすなんて、楽しさも半減です。今回ご紹介いしたケアは決して難しいものでも、お金のかかるものでもありませんので、日々のケアに取り入れてみてくださいね。
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次回の記事は2007年9月25日UPです。ご期待ください!
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