ニューヨークのBroadway(ブロードウェイ)やロンドンのWest End(ウェストエンド)など、一度は本場と呼ばれるところでミュージカルを観てみたいですよね。最近は出発前にインターネットで入手していくこともできますが、現地では当日のチケットが安く売られていたりします。ここでは、基本的な表現をご紹介しましょう。
 

「昼の部」「夜の部」は英語で? 劇場で割引チケットを手入れよう!

昼の部・夜の部は英語でなんと言う?

「チケット売り場」はbox officeとも呼ばれます

人気作品のチケットは売り切れになっていることも多いので、前日もしくは当日昼間のうちに、劇場のticket officeに行ってみましょう。まずは、こんな風に尋ねます。

Do you have a ticket for tonight?
(ドゥユハヴァティカツフォトゥナイ/今晩のチケットはありますか)

あるときはHow many?(何枚ですか?)のように聞いてくるでしょうし、あいにくないときはIt's sold out.(売り切れです)のように教えてくれるはずです。もし、It's sold out for tonight.(今晩のは売り切れです)のように言われたら、こう聞いてみましょう。

How about tomorrow, then?
(ハウアバウトゥマロウゼン/それじゃあ、明日はどうですか?)

明日ならチケットがある場合、Matinee or evening?(マタネイオアイーヴニング)と聞かれるかもしれません。matineeは「昼の部」、eveningは「夜の部」ですが、例えばこう言って時間を確認します。

What time does the evening begin?
(ワタイムダジーヴニングビギン/夜の部は何時に始まりますか?)

時間がわかったら、今度は座席の確認です。日本では「S席」「A席」のような区分がありますが、米英の劇場では、よくこういう区分を使っています。

<アメリカ>
orchestra(オーカストラ/1階席)、mezzanine(メザニーン/2階席)、balcony(バルカニ/桟敷席)

<イギリス>
stalls(ストールズ/1階席)、dress circle(ドレサークル/2階席)、balcony(バルカニ/桟敷席)

口頭ではイメージしづらかったら、seating chart(座席表)を見せてもらうといいでしょう。How much is the dress circle?(ドレスサークルはいくらですか?)のように料金を確認しつつ、買いたい席を確定します。

Two dress circle tickets for tomorrow evening, please.
(トゥドレサークルティカツフォトゥマロウイーヴニング、プリーズ/明日の夜の2階席を2枚お願いします)

ブロードウェイでもウェストエンドでも、劇場窓口以外に、当日チケットを格安で販売するticket booth(チケット・ブース)、TKTSがあります。
・ニューヨークのTKTS
・ロンドンのTKTS

TKTSではさまざまな演目のチケットを売っているので、例えばこんな風に尋ねることができます。

Do you still have tonight's tickets for Chicago?.
(ドゥユスティルハヴトゥナイティカツフォシカゴウ/今晩のシカゴのチケットはまだありますか?)

Anything available for tonight? Chicago, The Lion King, or Mamma Mia?
(エニスィンアヴェイラブルフォトゥナイ/今晩何か空いていますか? シカゴ、ライオン・キング、それかマンマ・ミーアは?)

ミュージカルは、セリフを完璧に聞き取れることができなくても、たいてい話を推測しながら楽しむことができます。ぜひ今度の旅行でチャレンジしてみましょう!

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