「空港でスーツケースが出てこない!」意外によく聞くこの話、いつ自分の身に降りかかってくるかわかりませんね。英語が苦手な人も、このときばかりは黙っているわけにはいきません。いったい何をどんなふうに伝えればいいのか見ていきましょう。

荷物が出てこないときに必要なものは?

baggage
こんな形のものもbaggageと言ってOK
空港で荷物が出てこないトラブルのことを、lost baggage(ロストバゲージ)と言います。荷物が出てくるところをbaggage claim(バゲージ・クレーム)といい、ここのカウンターで荷物を預けたときにもらった半券claim tag(クレームタグ)を見せます。ここまではなんだか耳慣れない言葉が続きましたが、実際に自分で言うべきことは、簡単です。

■My baggage didn't come out.
(マイバギヂディドンカマウ/私の荷物が出てきません)

飛行機に預ける荷物は、大小にかかわらずbagではなくbaggageまたはluggageというのが習慣です。

さて、claim tagにはコードが書かれていて、係の人はコンピューターで荷物の居場所を探してくれます。間違えて別の便に乗せられ、まったく違う場所に行ってしまったということが多いのですが、そんな場合、係員がこんなことを行ってきます。

■Your baggage is now in Frankfurt.
(ユアバギヂィズナウインフランクファート/あなたの荷物は今、フランクフルトにあります)

■It'll arrive here in a few days.
(イトルアライヴヒアインナフューデイズ/数日後にここに着きます)

■Could you tell us where you're staying?
(クドューテラスウェユアステイイン/どこに滞在されるか教えていただけますか)

in a few days(数日後)やwhere(どこに)が聞き取れれば、何とか話についていけるでしょうか。でも、「数日」もかかると困ることだってありますよね。ここは、英語が苦手な人のがんばりどころ。なんと言えばいいか、次のページで考えてみましょう。