細っそり足首のワケ
たった5往復で結果が |
その1:ストレッチ
レッスン内で行なった「足首廻し」は非常に効果的です。場所をとらず何処でも出来るのも嬉しいですね。ポイントは足首で大きく弧を描くようにシッカリ意識して動かすことです。硬くなった関節をほぐすことにより、動かしやすくなります。
その2:姿勢のキープ
効果的なウォーキングを行なう上で姿勢維持は必須項目。受講生の皆様のBODYをタッチし、正しい姿勢に矯正!かなりキツイとの声が聞かれました。正しい姿勢でのウォーキングは全身の筋肉や酸素を効果的に使うことが可能です。
その3:かかとを意識
「かかとで着地して爪先で蹴る」この動きを意識するだけで、ふくらはぎの筋肉が収縮して、全身の血流量がアップします。筋肉がシッカリ動くとリンパの流れも良くなり老廃物を排出をサポートしてくれます。結果、浮腫みが改善<され、細っそり足首となるワケです。
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脱・象脚宣言!
歩きの質を高め「脱・象脚」 |
ここで大切なのは、たくさん歩くことよりも、質の高い歩きをすることが、象脚脱却のポイントになること! 歩きのポイントはたくさんありますが、マズは、かかとで着地を意識してふくらはぎの筋肉を収縮させることから始めましょう。全身の血流量が上がりますよ。
ウォーキング教室の生徒さんで、長年なかった「足首」が歩きを変えて生まれました!という声もあります。足首を作るも作らないも、皆さんの歩き方次第!
歩きの質を高めて、脱・象脚!
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