筑前煮やカレーの下ごしらえも簡単
留守中に下ごしらえしておけば、帰宅後がラクチン。こちらはもつ煮の下ごしらえを炊飯器にお願いしちゃった日の写真です。 |
・まず、前ページのじゃがいも同様、まずはお鍋に切った野菜と水(スープ)を入れて煮立てます。
・炊飯器の釜に中身を移して、保温ボタンを押します。
・長時間保温をしても煮崩れてしまうことはありませんが、衛生上の問題を考えても、短ければ2,3時間。せめて5,6時間以内には保温を切って次の調理に進むようにしましょう。
・帰宅したら釜の中身を再び鍋に戻し、味付けをしていただきます。
炊飯調理は機種によってはエラーが出ます" |
ただ、こうした炊飯器での調理は、お手持ちの炊飯器の機種によってはお米以外のものを入れるとエラーが出てスイッチが入らないというものも存在しています。もし、炊飯器の炊飯ボタンを使って調理も積極的に楽しみたい!という人は、調理コースのついている製品を選ぶことをオススメ。たとえば
炊飯器を積極的に調理には使いたくないけれど、使わない時間に有効活用をしてみたいと思う人は、今回ご紹介して保温ボタンを利用した保温調理で、材料の下ごしらえをしてみてくださいね! 時間がないとなかなか食卓にあがらない根菜類は、大きなお肉にゆっくり火を通したいときにとても便利ですよ。
忙しい中にもいろいろ道具を工夫して使って、ゆとりの時間を生み出したいものですね!
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