共働き世帯では、週末は平日のうちにたまってしまった家事をこなすことに費やされてしまうこともしばしば。そんな週末に、こどもの行事や親戚のつきあい、レジャーなどのでかける用事が入ってしまったら。家事時間が十分に取れずにストレス……ということも。
あれこれ用事が入ってしまった週末は、せめて食事は簡単に済ませたいと思う人も多いはず。そんな忙しい週末のための、簡単留守宅調理をご紹介します。特別な道具はいりません。使うのは炊飯器の保温機能だけ。でかけている間に炊飯器にちゃちゃっと下ごしらえをしてもらっておくだけで、帰宅後の調理が断然ラクになりますよ!

・・・INDEX・・・■ じゃがいもを炊飯器の保温機能でゆでてみましょう! ■ 筑前煮やカレーの下ごしらえも簡単

じゃがいもを炊飯器の保温機能でゆでてみましょう!

炊飯器の保温機能はあれこれ使えますよ
炊飯器の保温機能はあれこれ使えますよ
炊飯器でさまざまな料理を作るのは、一時期ブームにもなりましたね。でも、そんな炊飯器調理。ごはんを炊く場所でしょうゆ味やトマト味などの調理を行うことにちょっと抵抗が。。。。という人もいるようです。実は私もそのうちの一人でした。煮魚や肉じゃがといった料理を炊飯器で作るのは、次にごはんを炊くときに蓋の裏までしっかり洗う必要もあって、ちょっと敬遠気味。また、炊飯ボタンをそのまま利用すると煮崩れてしまう食材もあり、時間の按配がなかなか覚えられず難儀。
そんな私でも、抵抗なく利用できる! と考えついたのがこの「保温機能で下ごしらえ」方式です。この保温下ごしらえ方式は、味付けまではせず、材料の下ゆでを炊飯器にお願いしてしまおうという方法。また、保温を利用するので時間管理もさほど神経質にならなくても、煮崩れることがありません。

まずはじゃがいもを丸ごとゆでてみましょう。
方法はとても簡単。


・手持ちの鍋にひたひたまで水を入れ、よく洗ったじゃがいも(炊飯器に並べて入る数まで)を入れて火にかけます。

・沸騰したら火を止めて、炊飯器の釜にお湯ごと移します。

・あとは保温ボタンを押して、おでかけ。

・2,3時間で中までやわらかくなります。

・帰宅した頃には、もっちりと全体に火が通っています。皮を向いてマッシュポテトやサラダ、煮物やつけあわせにどうぞ。すぐ使わないときは、粗熱が取れた状態で皮を向いてから、冷蔵庫に保存しておきましょう。ポテトサラダやコロッケなど、つぶして使う場合は熱いうちにつぶしてから、冷蔵庫に。

・注:強火で普通にゆであげるとホクホクした食感になりますが、こうして保温調理したじゃがいもはもっちりとした食感になります。上手に使い分けて。


次のページでは、この方法でカレーや筑前煮の下ごしらえを留守中にやってしまおう! というアイデアをお届けします。

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