旬を迎えた金柑は、実は鶏肉ととても相性がよい食材です。少し甘めの味付けで炒め煮にすれば、冷めてもおいしく、おせちにも最適のレシピになります。
鶏肉を甘味噌に漬けて、シンプルに焼きました。冷めてもおいしく、おせちにも最適です。ここでは骨付き肉を使いましたが、骨なしでもOK。むしろおせちの場合は、骨なし肉を使い、5mm幅程度に切って供したほうが収まりがよいでしょう。
味噌漬けは焦げ付きやすいので、焼き方に少し工夫をしてあります。
砂肝をオリーブオイルのなかで低温でじっくりと煮ます。すると砂肝独特のコリコリした食感ではなく、すーっと歯で切れるような、不思議な柔らかさになるのです。冷めてもおいしく、油に漬けて保存できます。
砂肝同様、牡蠣をオリーブオイルの中でじっくり低温で煮ます。すると牡蠣に火がしっかり通ってもあまり身が固くなりません。
鶏唐はなんといってもアツアツが美味ですが、アツアツを供せないときは南蛮漬けにするといいです。冷めてもおいしく、酒の肴にも、常備菜にもお弁当のおかずにもなります。八角を使い、中華風のいっそう食欲をそそる香りをつけました。
簡単な焼き豚です。フライパンだけで作れます。かたまり肉をそのまま調味料、香味野菜と合わせて炒め煮にしてゆくだけなので、面倒な手間はかかりません。
干し柿とショウガをバルサミコ酢に漬けた保存食。スライスして供します。
現地ではニシンで作ったりしますが、ビールとこの料理と揚げじゃが、というのが、つまみの定番。保存のきく常備菜です。
「芽が出る」ということで縁起がよい、おせちの定番料理です。ここでは八角を入れ、中華風の香りを少しだけ加えて仕上げています。
ドイツ料理の定番 アイスバインは、材料となる豚の骨付きスネ肉はなかなか手に入らないもの。そこで豚モモ肉を使った簡単なアイスバイン風の肉料理をご紹介します。
アイスバインなんて、なんだか難しそう、と思われるかもしれませんが、実は驚くほど簡単にできます。ここでは最もシンプルな作り方をご紹介しましたが、スパイス類を加えて、好みの味を作り出すこともできます。
低温でじっくり火を通した鶏肉をシャンパンに漬け込んで、冷製に仕立てた料理。シャンパンには火を通さず、その風味を最大限に生かします。
中華鍋だけで作るスモークチキン。鶏モモ肉をハチミツとナンプラーを使って、エキゾチックな甘辛味にし、燻煙して香りづけします。
部屋が煙臭くなる、使った鍋の匂いがなかなか取れない、という難点もありますが、挑戦してみてはいかがでしょう。
ミニトマトをトースターで焼き、鶏肉と一緒にオイルに漬けたレシピです。たくさん作っておけば、前菜にしたり、パンに載せたり、ワインのつまみにしたり、といろいろと楽しめます。
栗と鶏肉を合わせた、中華風の煮物。味付けはシンプルで作るのは簡単、冷めてもおいしい料理です。
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