“夫婦円満キッチン”への道は厳しい? |
「料理を作ってやる」 ではなく、
「私のわがままで料理が作りたいので、迷惑でしょうが台所を使わせていただけませんか? そしてもしよかったら食べていただけないでしょうか」
という気持ち(ちょっと大げさですが…)でのぞみましょう^^)。
■第4条 ウンチクは自分からは絶対言わない
案外男が気づかないのがコレです。ウチの奥さん曰く、コレが一番うっとうしく、いやなようです。
限られた生活費の中からやりくりして毎日の食事を作っていることが否定されているような気がするのかも知れませんね。
ただ私の経験では、こちらがすごく美味しいものを作ったときは、こちらから口を開かなくても向こうからいろいろと聞いてきます。
そのときに語り出せば全然OKです。
■第5条 美味しいものを作る
これは、「美味しければすべてが許される」という意味ではありせん!
最初の事例に書いたように、いくら美味しくても整理や後片付けができていないと不満は募ります。
つまり、「整理や後片付けをいくらきちんとしても、作ったものがまずかったら論外」という奥様たちの非常に厳しいご意見なのです。
私のサイトのレシピを眺めて美味しい料理を研鑽していただければ幸いです(奥さんを満足させられなくても責任は取りません…)。
ということで、夫婦円満で愉しむ「男の料理」道が非常に厳しいものであることがおわかりいただけたと思います。
しかしそうは言っても、奥さんというのは基本的に優しいもの。おそらくこれらの条件を守らなくとも、あなたの「男の料理」を(内心不満を抱えながらも)許してくれているはずです。
ならば、なおさらそんな奥さんのためにも、この「5か条」をクリアして、本人も周囲も楽しい本当の「男の料理」ライフを満喫してください。
ちなみ私はせめて第5条だけでも守ろうと日々努力しているところです。いや~、妻とは寛大なものですね…
>「男のキッチン構築術」
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