餃子の皮を作る
休ませた生地を取り出し、掌底の部分でこね台に押し付けるようにして生地をこねます。
体重をぐっとかけるようにするとよいでしょう。
全体がつるりとした感じなるまでこねます。
生地を3等分して、細長い筒形にし、それぞれを包丁などで切って10等分にします。
専用の小さな麺棒を利き手で持ち、もう一方の手で生地を回しながら伸ばすと効率よくできます。(かなり小さいですが、この写真を参照してください)
具を包む
まずは左側に皮、右側に具の入ったボールと水を入れた器を置きます。
左手で皮を持ち、皮に具を載せたら、ふちに水をつけてまずは軽く二つに折りたたみます。(左利きの人の場合、すべて逆になる)
具を載せるのは、スプーンより、テーブルナイフや平らなヘラのようなものが使いやすいです。餃子専用のヘラも市販されています。
>いよいよ蒸し焼きにします。底の皮はパリパリ、上の皮はもっちりのコツは次ページへをクリック!