日本人が古くから親しんできた数少ない日本原産の野菜・・・それがフキです。
今が旬のフキを、まるごといただきましょう♪
まずは下ごしらえから始めましょう。葉のほうはたっぷりの熱湯で1~2分間茹で、流水に30分間つけておきます。きつく絞ってから細かく刻んで佃煮などに使います。
茎の方は鍋に入る大きさに切り、塩をたっぷり使って板ずりをしてから、煮立ったお湯に入れ強火で茹でます。弓のようにしなったら、流水につけて冷まします。そして皮をむきます。
これだけの下準備をしておくだけで、春の香りいっぱいのフキ料理がいろいろお楽しみいただけます。

まずは、フキと菜の花、そして鶏の酒蒸を中華風ソースで和えてみました。
フキのほのかな香りとピリッとした中華風ソースで和えたお惣菜は、ご飯のおかずにも、またビールのおつまみにもピッタリです。
簡単につくれる春の一品を ぜひお試し下さいね♪

゚ '・:*:.。.:*:・'゚ ☆。.:*:...:*::・'゚ ☆。.:*゚ '・:*:.。
 
フキの下ごしらえ:フキを茹でる鍋の大きさに切り、たっぷりの塩で板ずりをします。   煮立ったお湯で茹で、しんなりしたらすぐに流水で冷ましてから皮をむきます。
     
 
☆フキと菜の花と蒸し鶏のピリカラ和え
材料:茹でたフキと菜の花、それぞれ70gずつ、鶏もも肉150g、酒大さじ1、塩少々。
中華風ソース:ごま油大さじ1、酢大さじ1、醤油大さじ1、ラー油ー小さじ1、ごま大さじ1、塩少々。
 

1・鶏肉もも肉の筋は包丁で切り目をつけ、皮にはフォークなどで穴をあけておきます。皮を下にして軽く塩、酒大さじ1を振りかけ約10分おきます。

     
 
2・蒸し器に湯気が上がってきたら、肉を入れ、中火で8分間蒸します。取り出した後、粗熱を取り冷蔵庫で冷まします。   3・鶏肉は5ミリの厚さにそぎ切りします。
     
 
4・中華風ソースをつくります。材料を合わせて良くかき混ぜます。   5・フキは斜めに切り、菜の花も5センチの長さに切り、鶏肉と中華風ソースをからめます。
     
゚ '・:*:.。.:*:・'゚ ☆。.:*:...:*::・'゚ ☆。.:*゚ '・:*:.。

香りゆたかなフキをサラダや炒めもの、またパスタにも加えてみると、思わぬ発見にめぐりあいます。
和風料理に大活躍のフキを、手軽な洋風料理や中華料理につかってみたいですね。
フキとタケノコの茹で方はこちらをどうぞ!


2ページ目には「フキとアサリのサッと煮」をご紹介しています。
(C)Apr.2003 Copyright & Photo. Tamiko Kuroda