「窓」は情報である!
カーテンの色や柄から推測できる性別、年齢…

家の窓に見える
家の窓に見えるカーテンの色や柄でも、性別や年齢も推測されてしまいます。窓辺にマスコットや女性モノとわかる衣服をかけたりすることは避けましょう。

夜間、室内の灯りがついてからカーテン越しに人影が映るような材質のカーテンも避けましょう。誰が見ているかわからないのです。女性らしさを強調しない色柄の「遮光性」カーテンを使うようにしましょう。


「窓」から洩れる光から分かる在宅状況

「窓」から洩れる光も、大切な情報です。電灯がついていれば「在宅」だと思われます。ということは、「不在時」に侵入しようとする「空き巣狙い」に対しては、灯りがついていれば人がいると思われるので、標的にならずに済みます。

つまり、「不在時でも家の灯りをつけておく」ことは、防犯対策になりうるのです。犯罪者は「音と光を嫌う」と言われます。多くの防犯・セキュリティグッズが「音」か「光」を出すものであることを見てもわかります。

住宅の玄関灯を夜間はずっとつけたままにしておくだけでも、効果はあると言われます。街ぐるみで玄関灯をつけておくようにしている地域もあります。玄関灯がなければ、キッチンの電灯や、どこか一カ所でも灯りがついていることが外からわかるようにしておけば、「人がいる」と思わせることができて、これも有効な防犯の手段となるのです。


集合住宅の窓も一つの個人情報に!

集合住宅を外から見渡したときに、どこの部屋の窓が開いているかは一目瞭然です。窓が少しずれているだけで(あの部屋の窓は開いている。カギはかかっていない)と誰にでもわかります。これは、侵入被害を招きやすいのでとくに就寝時には、絶対に窓は開け放してはいけません。
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    「洗濯物」も個人情報になります!!

    窓と同様に、日々、ベランダや庭に干す洗濯物や布団なども情報になっています。

    家族構成から、家族の性別・年齢までわかるのです。とくに女性のひとり暮らしの場合、よく「男性の下着も一緒に干すとよい」などと言われますが、これは「洗濯物が情報である」ことを逆手に取ろうというものです。

    しかし、いつも同じ物を干していてはバレバレです。もとより、外には「女性モノとわかる洗濯物は干さない」ことの方が、情報を制限することになりますし、下着泥棒の被害も未然に防ぐことができます。


    「洗濯物」からもバレバレの不在情報

    また、よその家が洗濯物を取り込んであるのに、いつまでも取り込んでいない家があって、灯りもついていなければ、その家は家人が不在であることがわかってしまいます。

    つまり、洗濯物を取り込まずいつまでも干してあると、留守宅であることがバレて、空き巣狙いを呼び寄せることにもなり得るのです。

    洗濯物を夜露にさらすことはいいことではないですし、やはり下着泥棒の被害を受けやすくなりますから、夜間に干したままにすることは避けたほうがいいでしょう。
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    赤ちゃんの「洗濯物」から漏れる!
    “日中が狙い目”という情報…

    赤ちゃんの衣類などが干されていると、日中は赤ちゃんとおかあさんだけしかいない、ということがわかってしまいます。夫がいない日中を狙って、宅配便を装ったり、近隣の者と偽って訪ねてくる強盗犯もあり得ます。

    予期していない訪問者に対しては、チェーンをかけたまま対応するか、絶対にドアを開けないという原則を守りましょう。
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    「ドア」と「窓」は侵入口と認識せよ!>>次ページヘ