パンナ・コッタ
パンナ・コッタは生クリームを煮込むことであの、独特のコクと味わいが出ます。ここでは、材料を、密封できるガラス瓶(ここではWECK社の小さなガラスキャニスターを使いました)に入れ、ガラスジャーごと煮込んでしまう作り方をご紹介します。
こうするとガラス瓶の中はほぼ真空状態となり、風味が衰えずに長持ちします。どれくらいもつかは、真空の度合いや瓶の性能、季節、温度によって変わるので一概に言えませんが、数日以上はおいしく食べられます。
※長く保存する場合は、匂いや味をみて腐敗していないかどうか、しっかり確認してから食べてください。
こうするとガラス瓶の中はほぼ真空状態となり、風味が衰えずに長持ちします。どれくらいもつかは、真空の度合いや瓶の性能、季節、温度によって変わるので一概に言えませんが、数日以上はおいしく食べられます。
※長く保存する場合は、匂いや味をみて腐敗していないかどうか、しっかり確認してから食べてください。
パンナコッタの材料(6~8個分)
パンナコッタの作り方・手順
イチゴのシロップ漬けの作り方
1:
水500ccを火にかけてグラニュー糖675gを加えて溶かし、冷めたらイチゴを入れてそのまま漬けておく
パンナ・コッタの作り方
2:
鍋に生クリーム、牛乳、グラニュー糖、すりおろしたレモンの皮を入れて中火にかけ、温まったらゼラチンを加えて完全に溶かし、目の細かい網で漉して常温まで冷ます。
3:
ガラス瓶の8分目ぐらいまで1を入れる。またイチゴの半量程度をつぶしてピュレ状にしておく。
4:
ガラス瓶を密封し、沸騰したお湯が入った鍋の中に入れ、15分ほど煮て脱気する。このときお湯が瓶の5cmぐらい上までかぶるようにする。
5:
脱気できたら、鍋から取り出して冷まし(アツアツの瓶を冷水に漬けるなどして急激に冷やすと瓶が割れるので注意する。最初は50℃ぐらいのお湯につけ、徐 々にぬるくしてゆき、瓶がある程度冷めてから水につけて冷やす)、冷蔵庫で半日ほど冷やす。上にイチゴのピュレとイチゴのシロップ漬を1~2個載せ、ス プーンで掬って食べる。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。