航空券/航空券関連情報

これが最新最強の国際線ビジネスシートだ!(10ページ目)

競争の激しいビジネスクラスでは、各社それぞれに個性を打ち出した新しいシートの導入・発表が相次いでいます。ますます進化する国際線ビジネスクラスのキャビンを、写真をもとに紹介しましょう。

執筆者:秋本 俊二

スイスインターナショナルエアラインズのビジネスクラス

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“2-2-2”の座席配列ですべてのシートが窓側か通路側


スイスインターナショナルエアラインズの気品あるビジネスシートも、出張などで利用するビジネスマン層に人気です。日本線に投入しているA340のビジネスクラスは全48席。“2-2-2”の座席配列はすべてのシートが窓側か通路側で、他の乗客にはさまれる真ん中の席に当たることがありません。そのぶん、ゆったりしたフライトを楽しむことができます。

また同社のサービスを語る上で欠かせないのが、ミールサービスのクオリティの高さ。日本発のファーストクラスとビジネスクラスで、東京・四谷の「ホテル・ドゥ・ミクニ」のオーナーシェフ、三國清三氏が手がけたメニューが楽しめます。三國氏は2001年に同エアラインの前身である当時のスイス航空と契約し、自身のプロデュースによる機内食の提供をスタートしました。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。

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