ハーブで簡単&エコな入浴剤の作り方! 優雅にバスタイム
ご家庭にあるハーブやフルーツを使って、即席の入浴剤やフレーバーティーを。
お好みのハーブで、パパッと簡単入浴剤
極めれば、お肌もピカピカに? |
【準備するもの】
■お好みのハーブ
■木綿の布(ガーゼやあまり布でも可)
■リボン
■はさみ など
ハーブ以外にも、バラの花びらや岩塩、かんきつ類の皮、粉ミルクなど、いろいろと利用できます。ガイドはおもにリラックス用として、好きなハーブ(フレッシュでもドライでも)を数種、各大さじ1~2ほど詰め合わせています。お肌との相性やハーブによって効能も違ってきますので、詰め合わせるものは各自で工夫してくださいね。
あまり布や古布を使えば、さらにエコ
薄めの綿布がおすすめですが、古くなったハンカチやガーゼ、あまり布なども利用できると思います。布を円形にカットします(正方形でも可)。円の直径は20センチほど。画像はお皿を利用して、布に円形を下書きしているところ。普通のはさみでカットしましたが、刃先がギザギザのはさみでカットしても。
カットした布の中央に、お好みのハーブなどを置きます。ハーブは大きすぎるとまとめにくいので、適当な大きさにカットしておきます。
ハーブを布で包むようにし、画像のように絞った箇所をリボンで結んで出来上がり。
バスソルトやフレーバーティー、ブーケガルニも
フレーバーティーやブーケガルニに利用する場合は、清潔な布を利用して(直径15センチほど、正方形でも可)、リボンではなく調理用タコ糸などで縛ってくださいね。大さじ1杯ほどの岩塩にお好みのハーブを組み合わせれば、即席のハーブ・バスソルトの出来上がり。
ダージリンなどお好みの茶葉に、ハーブやドライフルーツ、かんきつ類の皮…を組み合わせて布で包み、調理用タコ糸で縛ります。あとは通常のティーパックと同じように利用します。
本来はパセリ、タイム、ローリエなど香草類を数種糸で束ねますが…、にんじんの皮なども有効利用!ハーブ数種と野菜の皮や葉などを布で包み調理用タコ糸で縛ります。煮込み料理などに利用できます。
フレーバーティーですが、ベースはダージリンなどの紅茶以外にも、緑茶で試されても面白いと思います。こちらも参考までですが、フランスでは、フレーバー緑茶が多々あります。茶葉はおそらく中国緑茶を使用していると思うのですが…。個人的にはフルーツ系、バニラ系緑茶は???ですが、ミント緑茶はアリという感じです。
【関連記事】