アメリカでもお家入浴が人気

アメリカでは自宅で入浴効果を高める入浴剤が人気!

アメリカでは自宅で入浴効果を高める入浴剤が人気!


近頃ではアメリカでも、ダイエットや健康のために、自宅で入浴を楽しむ人が増えています。そこで注目を集めているのがデジタルデトックスバスという名前の入浴剤です。

『DIGITAL DETOX BATH』(pursoma)という市販の入浴剤を活用して行うデジタルデトックス入浴のことで、入浴後は目を覚ますことなくぐっすり眠れ、朝もスッキリと目覚めることができ、身体も軽くなるとのこと。

ただ、この市販の入浴剤は手頃な値段ではなく(約7000円)、日本では未だ手に入りにくいのが現状。

そこで今回は、美容法としての「デジタルデトックスバス」の人気のひみつを紐解きながら、私たち日本人に馴染み深い入浴の効果を改めて見直すと同時に、『DIGITAL DETOX BATH』(pursoma)と同じような効果が得られる、自家製入浴剤の作り方や効果的な入浴方法を紹介します。


アメリカでの人気の入浴剤、その理由は?

成分の効果でデジタルデトックスが可能!?

成分の効果でデジタルデトックスが可能?


美容法としてのデジタルデトックスがブームになったきっかけである、アメリカの入浴剤『DIGITAL DETOX BATH』(pursoma)の主原料は、「フレンチグリーンクレイ」と「フレンチグレーシーソルト」の2つ。

入浴剤の商品説明によると、「フレンチグリーンクレイ」は解毒作用が高く、電磁波の排出を手助けする鉱物であり、「フレンチグレーシーソルト」は身体をアルカリ性にして免疫力を高め、身体の電解質バランスを整えてくれる希少価値の高い海塩とのこと。入浴方法としては、入浴前と入浴後にそれぞれコップ1杯程度の水を飲むこと、お風呂には最低20分浸かること、入浴後はタオルで拭き取り、15分~30分程度ブランケットに身体を巻き付け、汗をかいてデトックスさせるとしており、これを週1回実践することを薦めています。

電磁波の人体への影響は諸説ありますが、仕事や趣味などでスマホやパソコンを長時間使っている現代人は多く、「デジタル機器の電源をオフにしてデトックスを!」という意味でデジタルデトックスという言葉を使うこともあります。

実際、スマホやパソコンなどの過剰使用は、眼精疲労や肩こりなど疲労感を引き起こし、血流が悪くなるため、健康面だけでなく美容の観点でも悪影響です。そういった意味でも、血流の滞りを促す入浴は「デジタルデトックス」としての意味があり、「デジタルデトックスバス」をダイエットや美容に活用するのはおすすめと言えます。


入浴効果を改めて見直そう!

入浴にはダイエットや健康美容効果がたくさん!

入浴にはダイエットや健康美容効果がたくさん!


ここで、改めて入浴の効果をおさらいしてみましょう。

■温熱作用による血流アップ効果

入浴によって身体が温まることで皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。これにより体内の老廃物や排出されやすくなり、むくみ解消にも役立ちます。

さらに、体は体温が下がるときに眠くなることがわかっています。入浴をすると一時的に体温が上がるので、入浴後は自然に体温が降下。そのため、眠りにつきやすくなると同時に、翌朝スッキリ目覚めることができます。

■発汗作用による美肌効果

入浴で汗をかくことで、毛穴の汚れも一掃されやすくなり、美肌効果に期待が持てます。また、発汗により巡りや代謝のよい体質に近づくことで効率のよいダイエットにも役立ちます。

さらに、食前にお風呂に入ることによって食欲を減退させてくれるといった効果も期待できます。


■水圧によるサイズダウン効果

お風呂で受ける水圧にはマッサージと同じような効果が期待できることで、ウエストや太ももなどが細くなることもあります。


■浮力によるリラックス効果

お風呂に浸かると、体重は約9分の1程度になるため、身体はもちろん、心もリラックスできる効果が期待できます。

■自律神経の乱れが整い健やかな生活に

ぬるめのお湯は副交感神経を刺激することでリラックス効果があり、熱いお湯は交感神経を刺激して気分をしゃっきりさせる効果があります。

■ダイエットに活用できる効果的な入浴方法

「脂肪を燃やす!お風呂ダイエットの正しい入浴法」
「お風呂美人!美容&ダイエットに効く入浴方法」
「脚のむくみは着圧レギンス入浴で即解消!」
「お風呂でラクして下半身やせ!着圧レギンス入浴」


入浴効果を高める自家製入浴剤の作り方

お手頃な材料で効果的なスペシャル入浴剤が作れます!

お手頃な材料で効果的なスペシャル入浴剤が作れます!

前述の通り、入浴剤の『DIGITAL DETOX BATH』はまだ日本では手に入りにくいので、入浴効果をより高める自家製入浴剤の作り方を紹介したいと思います。

従来の入浴法にひと手間加えることで、より美容や健康の効果を高められてたらいいですよね。

■材料
一般的な浴槽200リットルに以下を混ぜて入れる
(*すりおろし生姜はティーパックかガーゼに包みお湯に浮かべる)

・エプソムソルト 150~200g
(*海塩でもOKですが、エプソムソルトは風呂釜を傷めません)
・重層(食用) 20~25g
・レモンスライス(orレモン汁)適量 または、クエン酸 15g
・ラベンダーエッセンシャルオイル等 10滴程度
・すりおろし生姜適量 

■材料それぞれの効能
・エプソムソルト
エプソムソルトは塩ではなく、硫酸マグネシウムと呼ばれる高純度の硫酸塩とマグネシウムの化合物。硫酸マグネシウムは温泉にも含まれている成分で、芯から体を温め、発汗作用を高めてくれます。また硫酸塩には身体に溜まった老廃物を排出するデトックス効果もあり、大量の発汗に役立ちます。さらに、マグネシウムには血管を広げ、血流の循環を良くする効果も期待できます。

・重層
重曹は水に溶かすとカルシウムやマグネシウムと結合することで水をやわらかくする作用があり、浴槽のお湯がアルカリ性となります。また、重曹は皮脂汚れを落とすため、角質が優しく除去され、ツルツルになる効果が期待できます。さらに、血行促進にも役立ちます。
*注意点
重曹は肌に直接付けないようにし、お風呂上りには保湿をしっかり行うほか、肌の弱い方は使用を控えましょう。

・レモンスライスorレモン汁、またはクエン酸
これらを重曹と混ぜると炭酸ナトリウム(炭酸ソーダ)と水と二酸化炭素(炭酸ガス)に分解するため、炭酸風呂と同じような状態になり、血流促進効果アップにより役立ちます。

・ラベンダーエッセンシャルオイル
香りによるリラックス効果を得られるので、ラベンダーの他、カモミールなど自分の好きな香りのオイルを混ぜると良いでしょう。

・すりおろし生姜
生姜の成分であるジンゲロールやショウガオールが、身体をじんわり温め、冷え解消などに役立ちます。


入浴効果を高める入浴法

さらに効果的に入浴するのであれば、『DIGITAL DETOX BATH』(pursoma)のルールとほぼ同様に週に1回、以下の手順で入浴するのがオススメです。

1.コップ1杯程度の水分補給をしてから自家製入浴剤を浴槽に入れ20分間浸かる

2.入浴後もコップ1杯程度の水分補給をする

3.体全体を保温し、15~30分間待って汗を出す
(タオルとブランケットでもOKですが、ガイドは保温性の高いインナー上下と、足元にはレッグウォーマーと靴下を着用)

4.シャワーで汗を流し、すぐに布団に入って眠る

以上を実践すると、ガイドの場合は特に3の段階で全身からジワジワとかなりの汗が出て暑さを感じ、シャワーを浴びて横になった途端、すぐに眠りに落ちてしまいました。また翌朝の目覚めはスッキリし、顔もボディも肌全体がスベスベしていると実感しました。


自家製入浴剤は手頃な値段の材料を使って簡単に作れます。ダイエットや美容効果もより高まると実感できるので、普段の入浴にひと手間加えたスペシャルデトックス入浴を試してみてはいかがでしょうか。


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。