歯のホワイト二ング・口臭対策

知っておきたい口腔ケアの重要性!WELEDA「歯みがき ハーブ」でこだわり

介護ジャーナリストの小山朝子さんによると、昨今、介護の現場でも口腔ケアの重要性が唱えられていて、自身も口腔ケアにはこだわっているそう。そんな小山さんのイチオシが、WELEDAの「歯みがき ハーブ」。人工の研磨剤や発泡剤不使用のオーガニックな歯みがき粉なんだそう。

小山 朝子

執筆者:小山 朝子

介護福祉士ガイド

weleda

初めて使う人は赤いペーストにドキリとするかも? 歯科治療中などデリケートな状態のときにもおすすめ


多くの介護施設を訪れるなかで、「この施設は利用者に対して行き届いたケアをしている」と感じるポイントがいくつかあります。そのひとつが、利用者と話したときに「口臭があるか、ないか」ということ。

昨今、介護現場においては口腔ケアの重要性が唱えられています。日頃から介護の現場を取材し、口腔ケアの重要性を思い知らされているだけに、私自身も「8020(80歳で20本の歯を残そうという試みのこと)」を目指し、口腔ケアを重視しながら生活しています。

そんな私のお気に入りの歯みがき粉が、国際オーガニック認証基準をクリアした自然素材のみで作られるオーガニックコスメブランド「WELEDA(ヴェレダ)」の「歯みがき ハーブ」です。
   

「口腔ケアにより誤嚥性肺炎を半減させる」という調査も

キャプション

WELEDAの「歯みがき ハーブ」


口腔ケアの重要性について、さらに詳しく説明しましょう。

専門家によると、口の衛生管理(歯・粘膜・義歯などの清掃を行う「器質的口腔ケア」、口腔機能の維持・増進を目的とする「機能的口腔ケア」)を行った高齢者と、そうでない高齢者を比較したところ、口の衛生管理を行った人のほうが誤嚥性肺炎の発症率が低い(※1)ことがわかりました。

私自身、毎食後に歯磨きをしています。食後に必ず口に入れるものだからこそ、歯みがき粉はできるだけ天然成分のものを選びたいと考えていました。

いろいろと探してようやく巡り合ったのがWELEDA(ヴェレダ)の「歯みがき ハーブ」です。

 

人工の研磨剤や発泡剤に不安を感じる人に

この製品を選んだいちばんの理由は、人工の研磨剤や発泡剤が使われていないこと

さすがは、世界50か国以上で親しまれているオーガニックコスメブランドの「WELEDA(ヴェレダ)」。名前はご存じかもしれませんが、口腔ケア商品を展開していると知らなかった方もいるのではないでしょうか?

配合されている天然の研磨剤は、ミルラエキス(モツヤクジュ樹脂エキス/保湿剤)やカミツレ花エキス(保湿剤)。ミルラは、古くから口の中のトラブルに使われ、和名では「没薬(もつやく)」と呼ばれています。カミツレは、ヨーロッパが原産のキク科の植物です。

白い歯みがき粉に慣れている方は、初めて使う際、赤色のジェルにドキリとされるかもしれませんが、歯科治療中などデリケートな状態のときにも優しく磨けるのもイチオシです。私がイチオシの「歯みがき ハーブ」はエッセンシャルオイルのフレッシュなミントの香りですが、同シリーズの「歯みがき ソルト」や「歯みがき カレンドラ」もまた違った香りが楽しめますよ。
 
DATA
WELEDA(ヴェレダ)┃歯みがき ハーブ

内容量:75ml

※1 情報出典:「在宅患者の口腔ケア」(著者:根岸明秀 国立病院機構横浜医療センター 歯科口腔外科、監修: 近津大地 東京医科大学)より
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して肌荒れや不調を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。

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