水飴を使ったきなこ飴の作り方
きなこ飴は、きなこと黒砂糖と水飴と、少しのバターで作ります。手作りおやつは余計な添加物が入っていないので安心安全です。飴なので長持ちしますし、持ち運びにも便利なので、お土産にも向いてます。
市販の水飴1パックを全部使い切るレシピにしましたので、いっぱいできます。もっと少ないほうがよければ、全部の材料を半分にして作りましょう。
市販の水飴1パックを全部使い切るレシピにしましたので、いっぱいできます。もっと少ないほうがよければ、全部の材料を半分にして作りましょう。
きなこ飴の材料(5人分)
きなこ飴の作り方・手順
きなこ飴を作る
1:材料を用意する
きなこ、黒砂糖、水飴、バター用意する。
2:バターを溶かし、黒砂糖を入れて炒める
フライパンにバターを入れて加熱して溶かし、黒砂糖を入れ、木ベラで、焦げつかせないように気をつけながら炒める。
3:黒砂糖が熱くなったら水飴を加えて煮溶かす
黒砂糖が熱々になったら、水飴を加え、木ベラで混ぜながら煮溶かす。
4:クツクツ煮立ったら火を止め、きなこを加える
クツクツ煮立ったら火を止め、すぐにきなこを加える。
5:よく混ぜる
よく混ぜる。
6:きなこを敷いたバットにあけて、こねる
きなこを敷いたバットにあけ、熱いうちにこねる。
※こねる時間は3分ほど。
熱いので火傷に注意。※こねる時間は3分ほど。
7:千切ってこねて伸ばす
千切ってこねて細長く伸ばし、15分ほど冷ます。
8:切る
包丁で斜めに切る。
※ハサミで切ってもよい。
※ハサミで切ってもよい。
9:きなこをまぶして出来あがり
きなこをまぶして出来あがり。
10:完全に冷めたら瓶か缶に入れる
完全に冷ましてから、瓶か缶に入れて保存する。
ガイドのワンポイントアドバイス
飴は完全に冷めて固まってしまうと、堅くて切りにくくなります。様子をみて切りやすいうちに切りましょう。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。