こまめなご褒美をルーティン化
1日の中にいくつもご褒美を用意して!
例えば、あのホテルは朝食が美味しいから気になっていた本を読みながらゆっくり朝食を取ろう、このフライトは知り合いがいないから1人でランニングに出かけようなど、ちょっとしたことで良いので、こまめにご褒美を設定するのです。
例えば、早起きが辛いときには朝食用に美味しいパンを用意する、肌触りの良いふかふかのバスタオルを用意してバスタイムを楽しみにする、通勤時間用に読みたい本を用意する、文具を好きなものでコーディネートする、など、細かいご褒美があればあるほど効果的です。
大きなプロジェクトが終わったあとに、自分へのご褒美で美味しいレストランでお食事をしたり、欲しかった鞄を買ったりということはありますが、それだとその前に充電切れになってしまうことも。ちょこちょこ充電できるご褒美が必要です。
いくら忙しくてもそれを他人に見せるのは大人な行動とは言えません。賢い自己管理で、「あの人いつ休んでいるのかな?」と噂されるような、疲れ知らずの人を目指したいですね。