ふきのとうや菜の花……山菜の春巻きレシピ
独特の苦味が美味しさを引き立てる山菜。
春巻きの皮で包み、サッと揚げると香り高い春のご馳走になります。苦味が美味しさなので下茹はサッと、味付けは最小限に。
タラノメ、ふきのとう、コゴミ、菜の花、筍などお好みのもので、春の味をお楽しみください。
春巻きの皮で包み、サッと揚げると香り高い春のご馳走になります。苦味が美味しさなので下茹はサッと、味付けは最小限に。
タラノメ、ふきのとう、コゴミ、菜の花、筍などお好みのもので、春の味をお楽しみください。
山菜の春巻きの材料(春巻き10本分)
山菜の春巻きの作り方・手順
山菜の春巻き
1:水でサッと洗う。
揚げることで苦味が和らぐので、今回は下茹でせずに使います。
汚れや茎の硬いところは取り除き、水でサッと洗い水気を取り除きます。
長いものは6cm長さに切りそろえます。
汚れや茎の硬いところは取り除き、水でサッと洗い水気を取り除きます。
長いものは6cm長さに切りそろえます。
2:春巻の皮の真ん中より下に具を置く。
春巻の皮の真ん中より下に具を置きます。山菜の上に味噌をのせ、下端を折ります。
3:両端を折り、巻き上げる。
両端を折り、巻き上げます。
菜の花、コゴミ、ネギも同じように春巻きの皮で包みます。
菜の花、コゴミ、ネギも同じように春巻きの皮で包みます。
4:水溶き片栗粉で糊付けをする。
巻き上げて三角部分に水溶き片栗粉で糊付けをします。揚げ油を170度に温め、からりと揚げます。
5:揚げたてを半分に切る。
揚げたてを半分に切り、塩やポン酢をつけていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
下茹でをしたいときは、山菜の硬い部分を取り除き、たっぷりの湯でサッと茹でます。一度にいろんな種類を湯の中に入れ、柔らかくなったものから取り出し水気を取ります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。