デコルテをほぐして、リンパのつまりを流して小顔に!

デコルテ

デコルテをほぐすことで、小顔効果が期待できる

引き締まったフェイスラインを手に入れるには、顔とデコルテをトータルでケアするのが理想的です。デコルテとは、首から胸元にかけての部位を指します。とくに、鎖骨の部分は重要なリンパの通り道で、流れが悪くなると、顔のむくみやたるみの原因になることがあります。

この部分を気持ちよくストレッチ・マッサージして、滞りやすい老廃物を流してあげましょう。生まれ持った骨格の形を変えることはできなくても、きちんとケアすることで、あご、首、鎖骨ラインにかけてのむくみを軽減させ、スッキリとした印象を与えることにつながります。

【INDEX】
・壁を使ったデコルテのほぐし方「壁トレストレッチ」
・デコルテもほぐす!ボールを使った「肩甲骨ストレッチ」 
・顔のコリをほぐす「咬筋マッサージ」
・肩甲骨ストレッチと咬筋マッサージを動画でチェック!


壁を使ったデコルテのほぐし方「壁トレストレッチ」

デスクワークや家事で前かがみの姿勢が続くと、肩甲骨周辺の僧帽筋が伸び、大胸筋が収縮した状態となって、リンパの流れが滞りやすくなります。このストレッチは、壁を使ってデコルテ部分を伸ばし、胸を開いて呼吸を深め、血流の流れを良くします。それにより、バストアップも期待できます。

仕事の合間はもちろん、就寝前に実践することで、翌朝の顔のむくみ対策にもなるでしょう。


1.壁を側面にして立ちます。
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動作1


2.壁側の腕を後方に伸ばし、壁につけます。
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動作2


3.上半身はまっすぐ前を向いたまま、壁につけた腕を押し当てるようにして、胸を伸ばします。反対側も同様に行います。
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動作3


【ポイント】
・ストレッチの時間は、20~30秒間が目安
・動作中、呼吸を止めないように注意する


デコルテもほぐす、ボールを使った「肩甲骨ストレッチ」 

続いて、ボール(クッション等でも代用可)を使って、肩甲骨を前後に動かし、肩と鎖骨周りをほぐしていきます。

肩甲骨周りの僧帽筋(そうぼうきん)とバスト周りの大胸筋は一方が縮むと一方が弛緩する拮抗した関係。血行不足やリンパの流れの停滞により、肩こりはもちろん、顔のむくみの原因となります。放置しておくと、むくみが下垂し二重あごへと発展することもありますから、日ごろからストレッチで血行を良くしておきましょう。


1.ボールを持ち、腕を肩の高さに伸ばします。
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動作1


2.そのまま右手でボールを前に押し出し、右肩甲骨や僧帽筋を刺激します。
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動作2


3.反対側も同様に行います。
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動作3


【ポイント】
・15回 / 1セットとして、1日2セットを目安。
・ボールを手だけで動かすのではなく、肩甲骨を前に押し出すようにして動作する

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肩甲骨を前に押し出すようなイメージで動作します



顔のコリをほぐす「咬筋マッサージ」

顔の中で凝りやすい部位の一つが、あごの付け根にあり、口を閉じる時に働く咬筋(こうきん)です。仕事で集中しているときや、就寝時に歯を食いしばることで、凝り固まって、顔の歪みやむくみへと発展することがあります。マッサージをして、咬筋をゆるめてあげましょう。


1.手を軽く握り、上あごの付け根の咬筋に人差し指と中指を添えます。
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動作1


2.そのまま、ゆっくり下あごの咬みあわせ部分まで指を滑らせていきます。
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動作2



【ポイント】
・顔がほぐれるまで、15回くらい繰り返す
・こすらずにやさしくマッサージする


肩甲骨ストレッチと咬筋マッサージを動画でチェック!

 
小顔を目指すデコルテ痩せストレッチやマッサージのやり方は以上です。

デコルテをほぐすことで、顔色をつややかに明るくする効果も期待できます。仕事後に人と会う約束がある場合は、メイク直し前にこっそりと試してみてはいかがでしょうか?


撮影/泉 三郎 取材/北川 和子


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※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。