2018年分、つまり2019年に行う医療費控除の申告は、医療費の領収書提出が不要

去年から医療費控除の提出書類が変更になっており、2019年1月に申告する分も、同様です。医療費のレシートを提出する必要がなくなっています。また2019年の確定申告から、e-taxにカードリーダライタが不要になる、スマホで申告しやすい画面に変わるなどの変更点もありますので注意しておきましょう。

●目次
2019年の医療費控除の確定申告に必要な書類一覧
「医療費控除に関する明細書」への記入でOK
健康保険組合から送られてきた「医療費通知」があれば総額の記入だけでOK
2019年からID・パスワード方式で確定申告するとカードリーダライタは不要
医療費控除は1月から確定申告できる
医療費控除を確定申告する際の注意

医療費控除を確定申告する際の注意



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2019年の医療費控除の確定申告に必要な書類一覧

・勤務先で配られた源泉徴収票
・医療費の領収書やレシート(合計額の計算のため、提出はしない)
・医療費通知(健康保険から送られた「医療費のお知らせ」等があれば転記することで簡単に明細書が書けます)
・交通費の領収書(タクシー代など、提出の必要なし)
・医療費控除の明細書
・確定申告書A様式
・マイナンバーの本人確認書類の添付台紙


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「医療費控除に関する明細書」への記入でOK

2017年分の医療費控除、つまり2018年1月から申告が可能な医療費控除ですが、提出時に領収書が不要になりました。また、医療費控除を申告する際の書類も変更になっています。「医療費控除に関する明細書」に、各医療機関の合計金額を書くだけでOKになります。交通費についても同様で、レシートの提出は必要ありません。なお、レシートは自宅で5年間保管する必要があります。

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医療費控除に関する明細書の書き方

医療費控除に関する明細書の書き方

 

健康保険組合などから送られてきた「医療費通知」があれば総額の記入だけでOK

医療費控除の明細の記入ですが、面倒であれば、健康保険組合や協会けんぽなどから送られてきた「医療費通知」を添付することにより総額の記入だけでOKです。「医療費通知」は2月ごろに送られてくるところが多いですが、半年に一回など送ってくる健康保険もあるので届いているか注意しておきましょう。

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ID・パスワード方式で確定申告するとカードリーダライタは不要

いままでは確定申告するときに別売りのカードリーダライタが必要でしたが、2019年(平成31年1月)から新たにID・パスワード方式がはじまりました。マイナンバーカード及びICカードリーダライタをもっていない人も、税務署で職員との対面による本人確認等に基づいて税務署長が通知した e-Tax用のID・パスワードのみで、「確定申告書等作成コーナー」からe-Taxによる送信ができるようになります。これで確定申告のハードルが下がるのではないでしょうか。

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医療費控除は1月から確定申告できる

医療費控除は税金を払いすぎた場合の「還付申告」であれば、1月から確定申告できます。つまり2018年分は、2019年の1月1日から5年間受け付けてもらえます。

確定申告期間2月16日~3月15日(通常)の混雑を避けたいのであれば1月中に税務署に提出するようにしましょう。

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