ウォーキング/ウォーキングの基本知識

印象UP!デキる女のヒールでも痛くない美しい歩き方

出会いが増える新年度。印象アップのパンプスでのウォーキングテクニックをご紹介します。

長坂 靖子

執筆者:長坂 靖子

ウォーキング・姿勢ガイド

ハイヒールやパンプスの歩き方で、オフィスでも印象アップ

デキる女性は歩き姿も美しい!?

デキる女性は歩き姿も美しい!?


新年度は、新しい出会いの機会が増えます。第一印象を高め、人間関係を良い形でスタートさせたいさせたいものです。

第一印象アップには、様々なテクニックがありますが、今回は、「歩き方」で印象アップするテクニックをご紹介します。

「歩くこと」は、日常で頻繁に行われます。そのため、目に付く機会が多い動作といえます。

スーツ姿がキマっていても、「歩き姿」の印象が悪ければ、相手に残念な印象を与えてしまいます。そのようなことが無いように、印象アップのウォーキングをマスターしましょう。

記事「モデルウォークダイエット 」も合わせてご覧ください。


印象ダウンを招く、「NGウォーキング」チェックリスト

悪い姿勢やウォーキングで、印象もダウン。

悪い姿勢やウォーキングで、印象もダウン。


筋力が無かったり重心が外側にあると、バランスを崩しやすく、パンプスで美しく歩くことができません。

パンプスでのウォーキングは、スニーカーでのウォーキングと歩き方が異なります。パンプスの特性を踏まえたウォーキング方法をマスターしましょう。

自身が普段どんな歩き方をしているか、下記にNGウォーキングをご紹介しました。挙げたのはすべてNG項目です。

あなたは、いくつ当てはまってますか?
【こんな歩き方してない?NGウォーキング】
・歩くとき膝が曲がっている
・足音がうるさい
・かかとがカパカパぬげてしまう
・歩くとつま先が痛い
・内また歩き
・ヒールのヘリに左右差がある
・ヒールの外側ばかりが減る
・10センチ以上のヒールやピンヒールしかはかない


ハイヒールは、高さがあるため、足に合っていないときちんと歩けないばかりか、外反母趾・巻き爪など足のトラブルもつながります。歩き方と同時に、足に合ったパンプスで足元から整えましょう。

続けて、「パンプスでの美しく痛くない歩き方」を紹介します。

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