味噌汁ダイエットで痩せる理由とは?

味噌汁ダイエットが痩せる理由

味噌汁でダイエット!?

私たち日本人の伝統食でもある味噌汁ですが、ダイエットや美容に人一倍気を使っているマドンナやトム・クルーズなどのセレブも毎日飲んでいるとか。

そこで今回は、1週間でやせる! 味噌汁ダイエットを考案。野菜がたっぷり入った具だくさん味噌汁を基本に、プラス食材やちょい足し調味料による飽きのこないアレンジ法で、1週間でダイエット結果を出す食事メニューなどを提案していきます。  

味噌汁ダイエットは生ジュースとセットで!

馴染み深い味噌汁でダイエット効果アップ!

馴染み深い味噌汁でダイエット効果アップ!


野菜をたっぷり使った「味噌汁」と「生ジュース」を1週間実践するのが『新・味噌汁ダイエット』の1週間プログラムとなります。

ダイエット成功率が高い主な理由は、たっぷりの野菜に含まれる食物繊維が便通を改善→腸がキレイになる→消化吸収が良くなり、必要な栄養が体の細胞に送られる→代謝の活性化につながるためです。

また、大きめにカットした野菜やこんにゃくを食べることで、噛む回数が自然に増え満腹中枢を刺激、食べ過ぎ&ドカ食いなどを抑制する効果も期待できます。さらに、体も温まるので代謝もアップ。ちょい足し調味料として、味噌汁にショウガや七味を入れるのも簡単に体が温まりオススメです。
 

味噌&味噌汁のダイエットでなぜ痩せる?

大豆が原料の味噌にはダイエット効果がたくさんあります。その成分と効果を以下で紹介します。

■たんぱく質
大豆は「畑の肉」と呼ばれており、たんぱく質が豊富です。たんぱく質は消化されるとアミノ酸になり、「必須アミノ酸」といわれるロイシン、イソロイシンなどが豊富に含まれています。

■ビタミンB群
脂質や糖質の分解・代謝をサポートしてくれるビタミンB1、B2、B6といった、ビタミンB群がたくさん含まれています。

■ミネラル
ダイエット中に不足しがちなカルシウム、カリウム、マグネシウム、鉄分といったミネラル類が豊富に含まれています。

■大豆サポニン
大豆サポニンは、脂肪の吸収を抑制してくれる効果があります。

■レシチン
レシチンは余分なコレステロールが血管壁に溜まるのを防ぎ、血管をしなやかなに保つサポートをしてくれます。

■イソフラボン
女性ホルモンと似た働きをし、女性の美容や健康維持には欠かせない成分。骨粗鬆症の予防にも役立ちます。

■発酵の効果
発酵させることで、栄養分の消化吸収もスムーズになり、大豆本来の効果をより発揮させることができます。

■油を使わない汁物
汁物は食事の最初に飲むことで、お腹を膨らませてくれる効果があります。また、味噌汁はほとんど油を使わないので、ダイエットに適した料理なのです。
 

基本の「具沢山味噌汁」の材料と作り方

野菜をたくさん入れて満腹感を!

野菜をたくさん入れて満腹感を!


野菜は大きめにカットし、味噌汁をつくります。

材料(4人分)
だし汁2カップ
みそ大さじ3~4
大根 5cmほど
こんにゃく 適量
しめじ 100g
えのき 100g
なめこ 100g
ネギ 適量

以上の基本の味噌汁をベースに、その日の気分によって、ほうれん草などの葉物野菜、ワカメ、メカブ、豆腐、高野豆腐、もち麦、お麩などを加えてもよし。具材を色々変えれば、毎日飲んでも飽きることはないでしょう。

また、豆乳、キムチ、納豆を加える、少量のごま油やオリーブオイルを垂らす、乳製品(カッテージチーズや低脂肪乳など)を少し足してみると、いつもの味噌汁の味がガラリと変わるのでオススメ。基本の味噌汁に飽きたら、味にアクセントを加えて楽しんでみましょう。
 

「生ジュース」の材料と作り方

朝食は野菜ジュースで酵素補給!

朝食は野菜ジュースで酵素補給!


以下の材料をジューサーに投入しミックスします。

1 「生ジュース」材料(グラス1杯分)

小松菜orほうれん草 4~6枚
人参 1/4本
リンゴ 1個
水50ml(水は好みにより加える)

2 「生ジュース」材料(グラス1杯分)
キャベツ 4~6枚
人参1/4本
トマト2個
水50ml(水は好みにより加える)
 

『1週間で痩せる!味噌汁ダイエット』の概要

「味噌汁」と「生ジュース」がセットになった1週間プログラムでは、1週間の食事のメニューがだいたい決まっているので、自分であれこれ考える必要がなく簡単なのも嬉しいポイントです。

■1週間の朝食メニュー
「生ジュース」 1or2のいずれか1杯

■1週間の昼食メニュー
「味噌汁」+肉または魚+野菜は好きなだけ
* 昼食の味噌汁はコンビニや定食ランチに付いているもので代替もOK
* 昼食を1日の中心と考え、バランスよく低カロリーのメニューを選ぶ。ただし炭水化物はカットするのが望ましい

■1週間の夕食メニュー
「味噌汁」+生野菜

☆ルールと注意点
・ 1週間は「炭水化物(ご飯、麺類、パン)」「質の悪い油(バター、肉の脂身)」「糖分(お菓子、アルコール)はカット
・ 飲み物は糖分を含まないものにする(水、お茶、ハーブティーなど)
・夜の8時以降は何も食べないようにする
・ 野菜の中でもイモ類(じゃがいも、さつまいもなど)は控えめに
・ 味噌汁を飲む量は茶碗大盛り1杯を目安に

短期ダイエットのプログラムとして提案しています。エネルギー源となる炭水化物、いも類などをカットする場合、自身の活動量や運動内容に留意してください。活動量の少ない日は野菜やきのこ、海藻類などを中心にしつつ、活動量の多い日は根菜類そして少量のいも類も入れてアレンジするなどして調整しましょう。
 

『1週間で痩せる!味噌汁ダイエット』のQ&A

Q 味噌汁を飲むと塩分の過剰摂取が心配……。

空腹を感じたときや、おやつや間食にするのもよいですが、1日に何杯も飲む食生活を続けるのは避けましょう。特に健康状態に問題がなくても、塩分が気になる方は、減塩味噌を使うことをおすすめします。

*肝臓疾患や高血圧と言われている方、妊娠中の方など 、医師からの指示や治療を受けている場合は、今回のダイエット法はオススメできません。

Q 赤味噌と白味噌はどっちを選べばいいの?

赤味噌のほうが発酵期間が長いことで、メラノイジンという成分が豊富です。いっぽう、食物繊維は白味噌や合わせ味噌のほうが多く含まれているため、赤味噌と白味噌のどちらが良いか、に関しては、お好みでよいでしょう。

『1週間でやせる!味噌汁ダイエット』は、面倒な調理や作業は必要なく、いたって簡単&手軽に効果を出せるところが魅力です。

1週間は「食べたいものが食べられない」「お酒が飲めない」など少しのガマンは必要ですが、1週間ガマンすれば痩せてキレイになった自分が待っていると期待して、頑張ってみてはいかがでしょうか!

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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※ダイエットは個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮したうえで、正しい方法でおこなってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。