ペヤングファミリー大集合!復活版やコラボ商品を含む計43品!!
さて、こちらでは2004年に紹介した『ペヤングソースやきそば超大盛』以降の商品で、当方の記録が残っている品について紹介いたします。ガイド記事があるものは記事へのリンクもつけておきますので、詳しい試食レポートなどはそちらでもご覧ください。ペヤングソースやきそば超大盛(2004年8月)
レギュラーサイズの麺が2個入ったカップ焼きそばです。そのサイズはペヤング愛好者の度肝を抜きました。圧倒!超大盛・ペヤングソースやきそば
ペヤング超大盛らぁめん醤油(2005年5月)
ペヤングはカップラーメンでも超大盛サイズを作りました。スープのボリュームもすごかったです。やきそばに続く超大盛サイズのボリュームはいかに? ペヤング『超大盛らぁめん醤油』
ペヤング広東風やきそば大盛(2006年3月)
2005年8月に「ペヤングしおやきそば」が発売され、その次の焼きそば新製品がこれになります。オイスター風味のあっさりとした五目焼きそばでした。ペヤング『大盛広東風やきそば』
ペヤング四川風やきそば大盛(2006年7月)
広東風の次は四川風です。野菜多めのピリ辛焼きそばでした。夏の食!ペヤング『大盛四川風やきそば』
ペヤングソースやきそばからしマヨネーズ付(2007年1月)
ケンコーマヨネーズ製のからしマヨネーズが添付されています。からしマヨネーズの辛味と旨味を主に味わう焼きそばでした。ペヤング からしマヨネーズやきそば
ペヤング牛たん塩やきそば(2007年5月)
大量の牛タンとネギの載ったカップ焼きそばでした。具のボリュームではペヤング史上最高でしょう。この夏に食べたいカップ焼きそば2種(Page2)
ペヤングジャージャーやきそば(2008年3月)
味は濃いめ・ピリ辛のジャージャー麺風焼きそばでした。前述の牛たんやきそばとは逆に、もう少し具のボリュームが欲しくなる品でした。ペヤング『ジャージャーやきそば』
ペヤングからしマヨネーズやきそば大盛(2008年7月)
2007年1月に発売された『ペヤングソースやきそばからしマヨネーズ付』の再発売版です。ソースがマヨネーズに負けないよう、ソースの粘度を上げています。ペヤング からしマヨネーズやきそば・再び
ペヤングのり塩ポテトやきそば(2009年8月)
パッケージからしてのり塩ポテトチップスのようですが、皮付きポテトダイスと大量の青海苔の載った焼きそばでした。ペヤング『のり塩ポテトやきそば』
ペヤングスープやきそば(2010年3月)
那須塩原名物『スープ焼きそば』をカップ焼きそばにしたものです。湯切り不要の不思議なカップ焼きそばでした。まるか食品『ペヤング スープやきそば』
ペヤングスパイシーサラミ風味やきそば(2010年6月)
歯ごたえのあるサラミ風の細切り肉と大量のネギがかやくに付いています。夏向きの辛口ソースで仕上げます。ペヤング スパイシーサラミ風味やきそば
ペヤング特製塩ダレねぎやきそばベーコン風味(2010年6月)
同時発売でファミリーマート限定の『ペヤング特製塩ダレねぎやきそばベーコン風味』もありました。ペヤング明太子やきそば(2010年8月)
明太子スパゲティ風のカップ焼きそばでした。生明太子をソースに使用していたので、なかなかおいしかったです。まるか食品『ペヤング 明太子やきそば』
ペヤング上海やきそば(2011年1月)、ペヤング麻婆やきそば(2011年6月)
『上海やきそば』は2006年3月の『広東風やきそば』に似た品です。『麻婆やきそば』は特許を出願した『新・湯切りシステム』により戻し湯を少し残し、粉末ソースを入れトロミを付けるという品でした。
東日本大震災のドサクサで、パッケージ写真をきちんと撮らなかったのが残念です(重ねたカップ焼きそばの真ん中と一番下です) 。
ペヤング魚介系焼きラーメン(2011年7月)
これは『焼きそば』ではなく『焼きラーメン』です。濃厚魚介スープを使用した汁無しラーメンでした。なお、同年8月には『ペヤング ゴーヤチャンプルーやきそば』も発売されています。
ペヤング韓国風キムチチゲ味やきそば(2012年1月)
具は豚肉・豆腐・ニラ、辛味が効いたキムチチゲ味のソースの焼きそばです。同時に『ペヤング 長崎ちゃんぽん風やきそば』も発売されました。ペヤング激辛やきそば(2012年2月)、ペヤング激辛カレーやきそば(2012年8月)
常識を超える辛さのカップ焼きそば2品です。通常版とカレー版の2種類が揃ったところで試食を行ってみました。なお、2012年6月には『ペヤング 濃口ソースやきそば大盛からしマヨネーズ』も発売されました。油断ならない辛さを試す!ぺヤング激辛カレーやきそば
ペヤングネギ塩ヤキソバ(2012年8月)
初音ミクの誕生日(8月31日)に合わせて発売されたファミリーマート限定のペヤング。ネギ塩というかやくは、初音ミクの人気曲『ペヤングだばあ』がモチーフです。『高性能湯切り口』装備のため、『だばあ』は防止できたようです。ペヤングイカスミやきそば(2012年10月)
セブンイレブン限定の品でした。これもパスタを意識した品のようです。ペヤング濃口ソースやきそばヴァンガード(2012年12月)
カードゲーム『ヴァンガード』とのコラボレーション商品です。PRカード4種類のうち1枚が添付されていました。ペヤングピリ辛中華やきそば(2013年1月)
2006年3月の『ペヤング広東風やきそば大盛』と同様のオイスターソース味の焼きそばでした。ペヤング辛口ネギみそチャーシューやきそば(2013年2月)
商品名通り、香ばしい味噌味の焼きそばです。辛口といっても同社の激辛やきそばとは違い、マイルドな辛さの品でした。ペヤングカップやきそば・2013年春の新製品レビュー(Page2)
ペヤング激辛やきそば おたすけマヨネーズ(2013年3月)
同社『激辛やきそば』にマヨネーズを添付した品です。辛味をマヨネーズで調整できるようにしています。ペヤングカップやきそば・2013年春の新製品レビュー(Page3)
ペヤング和風焼き蕎麦(2013年4月)
麺に蕎麦を練りこみ、和風の汁で食べるという新機軸のカップ焼きそばでした。ソースのコッテリ感が無く、さっぱりとした食感でした。ペヤングカップやきそば・2013年春の新製品レビュー(Page4)
ペヤングたらこやきそば(2013年6月)
この品はたらこスパゲティを意識した品でした。ピンク色のパッケージも刺激的です。ペヤングペペロンチーノ風やきそば(2013年7月)
香辛料(にんにく風味)のペペロンチーノ風ソースを使った焼きそばです。これもパスタを意識しています。ペヤング豚の生姜焼き風やきそば(2013年9月)
大き目の豚肉を使った焼きそばです。黄金のパッケージが目を引きます。ペヤング超大盛やきそば ハーフ&ハーフ激辛(2013年10月)
超大盛サイズにレギュラー版のソースと激辛ソースの2種類を添付した品です。レギュラー・激辛・ミックスという3つの味が楽しめます。3度おいしい『ペヤング超大盛やきそばHALF&HALF激辛』
ペヤング超大盛やきそば ハーフ&ハーフイカスミ(2013年11月)
今度はレギュラーソースとイカスミソースでのハーフ&ハーフです。ペヤングつぶマスタードやきそば(2013年12月)
塩だれに粒マスタードソースを添付しています。粒マスタードソースのピリ辛味が効いています。ペヤングポテトやきそば(2014年2月)
2009年8月の『ペヤングのり塩ポテトやきそば』と同様の品でした。甘口ソース使用が特徴でした。ペヤング新和風焼き蕎麦(2014年5月)
2013年4月の『ペヤング 和風焼き蕎麦』の改良版です。具に海老天が入っていました。同時にナポリタンスパゲティ風の『ペヤング ナポリやんやきそば』も発売しています。ペヤング超大盛やきそば ハーフ&ハーフカレー(2014年6月)
カレー味ですが、激辛ではありません。これも3つの味で楽しむことができます。ペヤングねぎ塩風味焼き蕎麦(2014年7月)
上記『ペヤング 新和風焼き蕎麦』をねぎ塩風味のソースにした品です。夏向けの商品でした。ペヤング野菜炒め風やきそば(2014年9月)
2013年1月の『ペヤング ピリ辛中華やきそば』のような中華風ソースに野菜の具が入った焼きそばでした。なお、8月には『ペヤング もんじゃ風やきそば』、11月には『ペヤング ガーリック醤油やきそば』『ペヤング やきそば極』、12月には『ペヤング 海老やきそば』が発売されました。
ペヤングソースやきそば(2015年6月)
販売再開後の品です。パッケージが変更されていますが、味は今までどおりのペヤングでした。ついに復活!まるか食品「ペヤングソースやきそば」
ペヤング激辛やきそば(2015年8月)
激辛やきそばも販売再開しています。激辛のレベルは変わりなく、途中で食べるのをやめたくなるほどの辛さです。ペヤングにんにくMAXやきそば(2015年11月)
パッケージに「まわりの人に迷惑がかかるのでエチケットには気を付けましょう」という信じられない注意書きが書いてあります。ニンニク入りソースにフライドガーリックのかやくが付いており、食べると部屋にニンニク臭が充満します。
ペヤングソースやきそば超大盛(2015年11月)
販売再開後の品です。パッケージ変更以外変更点はありません。ペヤング激辛カレーやきそば(2016年2月)
この品も販売再開後の品です。相変わらず油断できない辛さです。ベビースターラーメンとのコラボ商品
コンビニでときどき、ベビースターラーメンとのコラボ商品を見かけます。今回は2011年からの6品をご覧いただきます。ベビースターラーメンとのコラボ商品
ペヤング一家、また新製品ラッシュが始まるか?
以上、2004年『超大盛』以降のペヤングをご紹介しました。製造も軌道に乗ったせいか、まるか食品のソフトボール部選手募集の告知も始まりました。これから再び、新製品の連発が始まるのではないかと期待しています。<ペヤング関連記事>
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