大変長らくお待たせいたしました。ペヤングヌードル、復活です!

去る2016年10月10日、まるか食品のカップ麺『ペヤングヌードル』が復活いたしました。一昨年(2014年)暮に起こった同社商品の異物混入事件により、全製品が販売休止し、その翌年(2015年)6月の『ペヤングソースやきそば』から同社製品の販売が再開されましたが、カップラーメンである『ペヤングヌードル』は販売休止のままでした。それがようやく今回、満を持しての販売再開となりました!

そこで今回は復活したペヤングヌードルの試食と、2016年春から販売されている『ペヨングソースやきそば』『ペヨングやきそばキムチ味』のペヨング2品と、『ペヤングソースやきそば』『ペヤングマヨネーズソース風キムチ焼そば』の比較を行ってみました。

また、以前執筆した記事『自由すぎるペヤングの歴史!ポテチ牛たん、湯切り不要にぺヨングまで』で紹介できなかったペヤング製品も多数ありますので、記事の後半では、ベビースターラーメンのコラボ商品も含め、この機会に「ペヤングファミリー43品」を一挙にご紹介したいと思います。


まずはペヤングヌードル、新製品になって何が変わった?

復活したペヤングヌードル

復活したペヤングヌードル

まず、旧製品との違いはフタです。ソースやきそばと同じく、旧製品はプラスチックのフタでしたが、今回からは紙フタになっています。

旧製品のペヤングヌードル

旧製品のペヤングヌードル

こちらは旧製品です。カップが小ぶりになった気もしましたが、内容量85g(麺76g)は変化が無いようです。

 

ペヤングヌードルの内容物

ペヤングヌードルの内容物

内容物は麺、かやく・スープ、スパイスです。これは変わりありません。

 

かやくの様子

かやくの様子

具の内容も変化が無いようです。

 

ペヤングヌードルのでき上がり

ペヤングヌードルのでき上がり

でき上がりです。味も変わりが無いように思いました。なお、旧製品の試食レポートについては、『平成時代でも味わえる『昭和の味』のカップ麺 これがペヤングヌードルだ!』をご覧ください。


「ペヤング」と「ペヨング」の比較(ノーマルやきそばVer.)

ペヤング&ペヨングソースやきそば

ペヤング&ペヨングソースやきそば

次いで、ペヤングとペヨングのソースやきそばを比較してみます。

麺とかやく。左がペヨング右がペヤング

麺とかやく(左:ペヨング、右:ペヤング)

内容物はどちらも麺、かやく、スパイス&ふりかけです。

 

かやくの違い。左がペヨング右がペヤング

かやくの違い(左:ペヨング、右:ペヤング)

かやくに大きな違いがあります。ペヤングのほうには肉が入っていますが、ペヨングには入っていません。

あと、見た目ではわかりませんが、麺の重さが異なります。ペヤングが90g、ペヨングが80gと10gの差があります。

 

でき上がり。左がペヨング右がペヤング

でき上がり(左:ペヨング、右:ペヤング)

でき上がりです。かやくの肉以外大きな違いは見えませんが、ペヨング(画像左)のほうがソースのコクが無い気がしました。ソースの成分には大きな違いがありませんので、かやくの肉の旨味の差なのでしょうか。


「ペヤング」と「ペヨング」の比較(キムチやきそばVer.)

ペヤングとペヨングのキムチやきそば

ペヤング&ペヨングキムチやきそば

『ペヤングマヨネーズソース風キムチ焼そば』と『ペヨングやきそばキムチ味』も比較してみます。

麺とかやく。左がペヤング右がペヨング

麺とかやく(左:ペヤング、右:ペヨング)

こちらはかやくとソースに違いがあります。ペヤングは乾燥キムチですが、ペヨングはソースやきそばと同じキャベツです。ソースはペヨングのほうが赤色が強いです。

 
でき上がり。左がペヤング右がペヨング

でき上がり(左:ペヤング、右:ペヨング)

でき上がりです。ペヤング(画像左)はマヨネーズソースなのでマヨネーズの風味を強く感じます。味は辛目ですが、マヨネーズが辛味をマイルドにするので、辛味を意識することなくおいしく食べられます。

それに比べ、ペヨング(画像右)はソースが辛いのみです。『ペヤング激辛焼きそば』の辛味を弱くした感じです。かやくもキムチではなく普通のキャベツなので、ペヨングの方は好みが大きく分かれるかもしれません。


定番vs廉価版、どっちを選ぶ?

ペヤングはスーパー等で安売りしているのを見たことがありません。量販店等で販売される廉価版としてペヨングが企画されたそうなのですが、値段が安い分、ペヤングと比べるとひと味物足りない気がします。以前からのペヤングユーザーはペヤングを食べるでしょうから、ペヨングは割り切って食べるか、ペヨング購入者をペヤングに誘導するための品なのではないかと思っています。

続いては、過去13年間に発売されてきた「ペヤングヌードルの歴史“ペヤングファミリーヒストリー”」を一挙にご紹介しましょう。